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maneoの収益モデル

ソーシャルレンディングのサービス会社はどうやって収益を上げているのでしょうか。

サービス会社比較の一覧をご覧いただくと、maneo・AQUSHとも借り手・貸し手から手数料を取っているのがわかるかと思います。
しかし、どちらからどのタイミングでどれだけ取っているのかがちょっとわかりにくいので、整理してみます。

まずはmaneoの貸出時・返済時のお金の流れを表してみます。
(①②・・・の順序です)

収益モデル(maneo).JPG

貸出時に、maneoは貸し手から貸出金額の1.5%の手数料を取ります。

また、返済時にはmaneoは1.5%の利ザヤを取っています。
つまり、この例だと借り手は10%の金利を支払っていますが、貸し手に支払われる金利は8.5%です。

この2つがmaneoの収益となっています。

利ザヤの方は36回の返済時に毎回取られます。
このケースだとトータルで2424円取られることになります。

結局10万円を10%で貸出した場合、maneoの収益は
 貸付手数料1500円 + 利ザヤ2424円 = 3924円
となります。
貸出金額に対する利益率は3.9%です。
もちろんこの金額は金利や期間によって変わってきます。

ちなみに、maneoのサービス開始以来の貸出金額は約4億円です。
乱暴ですが、この利益率3.9%を適用してみると、大体のmaneoの収益がわかります。

 4億円×3.9% = 約1600万円
 です。

サービス開始してから2年でこれだけしか収益が上がっていないとなると、かなり経営は苦しいものと思われます。

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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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