コメント
クラウドクレジットについて
いつも拝見しております。今回も詳細な分析有難うございます。いちばんまともにみえるクラウドクレジットが、棄損が一番高い。なんとも皮肉ですね。
私も徐々に高めようというときにカメルーン1号が引っかかりました。カメルーンの出資が半分を占め時間差をかけてますが、不安ですね。国内では一件も棄損になっていないので複雑です。デフォルトはやむ得ないのは常識ですが、国内では全勝街道なので、国内が異常なのか?その辺に対するご意見があればお願いします。
Re: クラウドクレジットについて
コメントありがとうございました。
まだ返済遅延の段階なので最終的にデフォルトになるのか、あるいはなったとしてどれだけの資金が返ってくるのかはわからない状況ではありますが。
おっしゃる通り、「デフォルトがやむを得ない」のは確かにその通りだと思います。
国内でデフォルトがほぼ0なのはたまたまであり、いずれは発生しても不思議はないと思います。
ただ、問題はその発生率です。
ソーシャルレンディング投資が有効なのは、「利回り>デフォルト率」の条件が成り立つことが前提です。
今回のように、返済遅延率が15%に達してしまうと、利回りをデフォルト率が上回ってしまう可能性があり、そうなるとソーシャルレンディング投資の意味はほぼなくなってしまいます。
コメントありがとうございます
ある会社は、加速度的に案件を出し、埋めていってます。あれだけ出してデフォルトしないのは、一部穴埋めしているという話もありますが、それにしても見事ですね。私は、この数年は会社を絞って高利回りを狙ってますが。5%の利回りをやめ10%に変えていってます。お蔭様で雪だるま式に増えていってます。もう3年になるので一社が飛んでも過去の利益で相殺されますので、8%以下は見向きもしてません。一見無謀ですが、投資は短期集中が常であるので、一社が飛べばそこでソーシャルとはかかわらないようにするつもりです。それまでは、敢えてリスクをとります。ただ、いまキャンペーンだらけのソーシャルには一円も入れてませんが。
いずれにしてもソシャルは有難い投資案件ですね。他の投資より楽ですから。
マネオも利率が低いほど安全性は高いと言ってますが、実際にはデフォルトないので、ハイリスクハイリターンの原則が麻痺してしまっています。
完済されたとしても、その裏でどれだけリスクを取っていたのかが、見えないので、というか、見てないので、仕方ないですが。
案件の余裕率とかも見ていかないといつか痛い目みますね。
Re: タイトルなし
こんにちは。
コメントありがとうございました。
「ハイリターンは、ハイリスクの対価である」というのはまさにその通りだと思います。
おっしゃる通り、デフォルト率0が当たり前になっているので、かえってリスクが見えにくくなっているのかもしれませんね。
> クラウドクレジットは、ハイリターンは、ハイリスクの対価であることを改めて、気づかせてくれましたね。
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> マネオも利率が低いほど安全性は高いと言ってますが、実際にはデフォルトないので、ハイリスクハイリターンの原則が麻痺してしまっています。
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> 完済されたとしても、その裏でどれだけリスクを取っていたのかが、見えないので、というか、見てないので、仕方ないですが。
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> 案件の余裕率とかも見ていかないといつか痛い目みますね。