記事一覧

ラッキーバンク代表田中社長インタビュー~LBIリアルティ設立の狙いは?(1)

ラッキーバンク・インベストメント代表取締役社長 田中翔平氏にインタビューをさせていただきました。
田中氏にインタビューさせていただくのは、約1年ぶりです。

今回は、特に新会社LBIリアルティ設立に関する内容を中心にお話を伺いました。

■インタビュー日時
2016年8月9日

■内容
―今回設立した子会社LBIリアルティ株式会社ではどのような業務を手掛けるのか

LBIリアルティは不動産取引業を手掛ける。
具体的には、中古物件などの買い取り後、リノベーションや用途変更などをし、バリューアップをした後に、売却をするスキーム。
大枠としては、一般不動産市場の事業者や既存のラッキーバンクの借り手の事業と業態としては近い。
LBIリアルティの不動産取得資金は、ラッキーバンクで募集を予定している。
なお、LBIリアルティの代表取締役社長も私が務めることとなる。

―LBIリアルティ株式会社設立の狙いは

狙いは大きく3つある。
まず、直接取引を行うことで不動産市場での収益をあげること。
以前より、不動産取引の状況を常にウォッチしており、不動産市場への参入は見込んでいた。

2つ目は、LBIリアルティでの不動産案件を増やすことで、ラッキーバンクの募集ファンドの規模や量などを拡大することを意図している。

3つ目に、不動産取引の実績が乏しいことで資金を借りることが難しい設立間もない事業者に対して、LBIリアルティが直接不動産の取引を行うことで実績を作ることができる。
そうすることでその事業者は、ソーシャルレンディングや銀行から資金をそれ以降借りやすくなると考えている。

―ラッキーバンクを通じてLBIリアルティへ融資をする場合、投資家にはLBIリアルティへの融資であることはわかるようにするのか。

匿名性の確保の観点から、投資家からは、LBIリアルティへの融資であることはわからないようになり、他の借り手との区別はつかないようになってしまうと思われる。

―ラッキーバンクの投資家にとって、LBIリアルティへの融資は、他の借り手と比べてリスクの面で違いはあるのか。

LBIリアルティへの融資はリスクの面では既存のファンドと同様と考えている。
LBIリアルティでも取得物件の内容は精査する。その品質に優位性はなく、また、LBIリアルティとして判断とした取得物件でも、融資審査基準に達しなかったら、取得実行できないことになる。
ラッキーバンク・インベストメントとLBIリアルティでは、社員やオフィス内エリアも分け、LBIリアルティの社員数は3名の体制となる。

―LBIリアルティが不動産取引で損失を出して倒産・貸倒れが起きた場合どうなるのか。

LBIリアルティはラッキーバンクインベストメントの100%子会社である。
LBIリアルティが倒産した場合、ラッキーバンクインベストメントで組成されたLBIリアルティのファンドに対して影響はあるが、必ずしも同時に倒産するわけではない。


―LBIリアルティで不動産取引を行い利益が出た場合、投資家に還元されるのか。

ラッキーバンクでは、各不動産プロジェクトへの不動産担保設定融資を行っており、これまで通り、返済利息をベースとした匿名組合出資契約に基づく「配当」については大きな変更などは予定していない。今後も安定的な投資リターンを目指して、ご賛同等を頂ける様、尽力していく。

―LBIリアルティでの物件の取得額の目標は

単月1~5億円ほどの規模を目指している。

次回は「ラッキーバンク代表田中社長インタビュー~LBIリアルティ設立の狙いは?(2)」の予定です。


みんなのクレジット





















にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ
にほんブログ村


金融・投資(全般) ブログランキングへ
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

ソーシャルレンディングサービス事業者リンク

公認会計士が運営する
ソーシャルレンディング
LENDEX


アジアの中心!沖縄発
クラウドファンディング


狭い国内市場には興味なし!
ソーシャルレンディングで世界を
救う!


国内初にして最大!
圧倒的なシェアを誇るソーシャル
レンディング業界の巨人


証券会社の手掛ける
ソーシャルレンディング


信頼度No.1!
商品は地味だがSBI
グループの看板に資金は集まる!
SBIソーシャルレンディング


利回り8%超
全ファンド不動産担保付き


不動産の目利きには自信あり!
銀座の不動産屋がSLに参戦!
OwnersBook


親会社はJASDAQ上場ロジコム
だから安心!
商業不動産で手堅く稼ぐ


貸金業界の表も裏も知り尽くした
男が上限金利15%の限界に挑む!


スリランカ預金、サプリ社債、
映画ファンド・・・SLのびっくり箱


低金利に悩む日本の投資家を
救う黒船!


上場企業が運営していて安心


飲食店・パチンコ等店舗ビジネス
の目利きは任せろ!


小口分散された金融事業者への
融資に特化


アメリカの不動産投資に特化


平均利回り12%と業界トップ
グリーンエネルギーに投資


東証一部上場企業が運営!
10万円からできるアパート投資


SLで地方の活性化を目指す!


不動産ファンドのプロが独自の
スキームで参戦


貸金ではなくリースで稼ぐ


給与前払いシステムへの投資




元祖Fintech!
決済サービスPaidyで再起を図る

ソーシャルレンディング比較サイト

ソーシャルレンディングに特化した中立的な比較サイト・ニュースサイトです。

このブログが本になりました!

2015年3月10日 ぱる出版より発売されました。 お得なKindle版も出ています。

広告

広告

Amazon人気商品

プロフィール

中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

FC2カウンター

メールフォーム

ご意見、ご感想、取材、セミナー講師依頼、執筆依頼などを受け付けております

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
96位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
12位
アクセスランキングを見る>>

Twitter

Twitter始めました
@kennygorouのツイッタ
ブログの更新情報などをお知らせします。
是非フォローよろしくお願いします。

お知らせ

2015年8月にブログのテンプレートを変更しました。
変更に伴い、過去記事の表などが一部見えなくなってしまったため、過去記事を別サイトに移しました。(別サイトでは旧テンプレートで表示されます)
旧記事がうまく表示されないときは、お手数ですが下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(旧)