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サービス会社紹介 「maneo」「SBIソーシャルレンディング」

まず「みんなのクレジット」での投資状況についてです。

5月13日に「【みんなのクレジット開設記念】第4回中小企業支援ローンファンド」に10万円投資しましたが、わずか4日後には全額返ってきてしまいました。

みんなのクレジット20160530

理由について問い合わせたところ、以下の回答が得られました。

本案件については、融資実行後、借り手より翌日の全額弁済があり、投資家の皆様には年利8.8%の金利1日分しか配当できなかったため、幣社より特別追加ボーナスを付加してご返金させて頂きました。(投資元金分の期日前返済も実行しております)。

・24円が1日分の利回り、

・216円が付加金額

・3,000円が口座開設キャンペーンのキャッシュバック



わずか4日で3000円以上の収益が得られ、結果的には大変得をしたことになります。

しかし、どういう事情かわかりませんが、サービス業者としては、せっかくキャッシュバックキャンペーンまで行って資金を集めた案件がわずか4日で早期返済になったのでは、あてが外れたのではないでしょうか。

また、第2弾のキャッシュバックキャンペーンも募集中です。

【特別キャッシュバックキャンペーン第2弾のご案内】

<以下引用>
利回り7% 3か月 募集額2,200万円

募集期間:2016/6/3まで

【80万円以上の投資実行】の会員の方に【15,000円】の特別ボーナス!

【50万円以上の投資実行】の会員の方に 【9,000円】の特別ボーナス!

【30万円以上の投資実行】の会員の方に 【5,000円】の特別ボーナス!
<引用終わり>



募集期間が大変短いのですが、80万円の投資で、3ヶ月間で15000円のキャッシュバックが得られるというのは非常にお得です。
元々年利7%の案件なので、80万円投資した場合、3ヶ月で
 金利14,115円 + キャッシュバック15,000円 ⇒ 計29,115円
が得られることになります。
年利に換算すると、何と約14.5%となります。

私もなんとか資金を都合して投資したいと思います。


************

今からソーシャルレンディングを始めてみたいという方のため、各サービス事業者について簡単に紹介します。
第1弾はmaneoSBIソーシャルレンディングです。

なお、「キャッチコピー」は、事業者自身が考えたものではなく、私が勝手につけたものです
特に初めての方にはあったほうがイメージしやすいかと思い、つけてみました。
なお、サービス事業者の関係者の方で、内容についてご指摘等ありましたらいただければと思います。

maneo.jpg
サービス名maneo(マネオ)
運営会社maneoマーケット株式会社
サービス開始時期2008年10月
貸出金額実績(2015年)153.0億円(1位)
利回り5~10%
主な投資対象各種事業者
貸倒率実績
(金額ベース・2016年5月時点・サービス開始以来累計)
0%
(現在手掛けている事業者向けローンの数値。
2011年まで手掛けていた個人向けローンで発生した貸倒金額は含まない)
リンクmaneo
キャッチコピー(※)国内初にして最大!
シェア50%を誇るソーシャルレンディング業界のトヨタ
(※)キャッチコピーは私が勝手に考えたものです。


maneoは2008年10月にサービス開始した、国内初のソーシャルレンディングです。
創業者の妹尾賢俊(せのおかずとし)氏は、三菱東京UFJ銀行でコーポレートファイナンス等を担当していた方です。
銀行に勤務する中で、「資金を必要としている中小企業に十分な資金が届いていない」「投資家・預金者に対して十分な利回りを提供できていない」金融業界の現状を変えたいと考え、10年勤めた銀行を退社し、2007年にmaneo株式会社を創業しました。

maneoは、サービス開始当初は個人向けの貸付案件を手掛けていました。
しかし、開業後1年ほどたったころから、返済遅延やデフォルト(貸倒れ)が目立つようになってきました。中には明らかに詐欺目的の借り手もいました。
最終的には、金額ベースでデフォルト率が10%以上に上るという事態になってしまいました。当然投資家も大きな損失を被り、泣く泣く去って行った人も多くいました。
そのため、maneoは2011年には個人向けローンからは撤退し、ビジネス向けローンに特化するようになりました。
なお、2016年5月現在、ビジネス向けローンではデフォルトは1件も発生していません。
(返済遅延は17件発生していますが、いずれも保証により完済されています。)
同じく2011年に、maneo株式会社は不動産をはじめとして国内外の様々な投資を手掛けるUBI株式会社のグループ傘下に入りました。

また、2013年には妹尾社長が退任し、UBI株式会社の取締役であった瀧本憲治氏が新社長に就任しました。
現在の融資先は、不動産関連、店舗ビジネスなど様々です。

さらに、maneoは他のサービス事業者に対して、その立ち上げをサポートし、システムの運営、投資家の募集・管理といった業務を請け負うことで、サービスのすそ野を広げています。
2016年5月現在、maneoは、LCレンディング、ガイアファンディング、クラウドリース、スマートレンドの4サービスをサポートしています。

2015年の貸出金額実績は153億円で、業界ではダントツ1位です。



SBI.jpg 

サービス名SBIソーシャルレンディング
運営会社SBIソーシャルレンディング株式会社
サービス開始時期2011年4月
貸出金額実績(2015年)49.1億円(2位)
利回り3~5%
主な投資対象不動産事業者
貸倒率実績
(金額ベース・2016年5月時点・サービス開始以来累計)
0%
(現在手掛けている証券担保ローンファンド・不動産担保ローン事業者ファンド・オーダーメイド型ファンドの数値。
2012年まで手掛けていたSBISL借り換えローンファンド・SBLSLフリーローンファンドで発生した貸倒金額は含まない。
リンクSBIソーシャルレンディング
キャッチコピー(※)信頼度No.1!
商品は地味だがSBIグループの看板に資金は集まる!
(※)キャッチコピーは私が勝手に考えたものです。


SBIソーシャルレンディング株式会社はSBI証券、SBI損保などと同じSBIグループの一社で、2011年4月にサービス開始しました。
maneo、AQUSHに続く3社目です。

サービス当初は個人向け無担保ローンである「SBISLフリーローンファンド」「SBISL借換ローンファンド」を提供していました。
しかし、審査や回収の体制に問題があったためか、返済遅延率が10%を超え、2012年には募集を中止しました。

これに代わり、2012年には「証券担保ローンファンド」を開始しました。
これは、グループ会社であるSBI証券に株式を保有している個人向けに株式を担保に行う貸付ファンドです。
このサービスは利回りは2%と比較的低いのですが、担保付きのため安全性が高く、2016年5月現在返済遅延・貸倒れは発生していません。

同じく2012年には「不動産担保ローン事業者ファンド」も開始しました。
不動産事業者向けのファンドで、文字通り不動産担保が必ず付いています。
また、不定期で「オーダーメイド型ローン」も募集しています。
不動産業者など大口の借り手からの依頼があったとき、個別に数億円程度のファンドを募集しています。毎年数件が募集されています。
不動産担保ローン事業者ファンド・オーダーメイド型ローンとも、2016年5月現在返済遅延・貸倒れは発生していません。
現在はこの不動産担保ローン事業者ファンド・オーダーメイド型ローンが主力商品となっています。

SBIソーシャルレンディングは他社と比較してやや利回りの低い商品が多く地味な印象がありますが、SBIグループの信用力を背景に着実に貸出金額を伸ばしています。
2015年の貸出額は49.1億円で、maneoに次いで国内第2位の規模です。


次回は「サービス事業者紹介 「クラウドバンク」「ラッキーバンク」 」です。










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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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