クラウドクレジット新オフィスにお邪魔しました
- 2015/08/05
- 05:00
あまりまとまっていませんが、その時に伺ったお話をメモ書きの形で記載します。
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・今後募集予定のファンドおよび現在運用中のファンドも含め、為替ヘッジの実施を検討している。
7月下旬くらいから実施したい。
ヘッジコストは4%程度の想定。
投資家には事前に通知する。
現在は為替リスクは現地子会社が負う形となっている。
・月々の配当金の投資家への振り込み処理は、現在一部手作業で行っている。
今後ミスの防止や事務負担の軽減のため、自動化を進める。
・クラウドクレジット内で投資家口座を持てるようにすることも検討している。
年内めどに実施したい。
口座には、MRFのように0.1%程度でも金利がつくようにしたい。
・ペルーファンドは、回収率が一定水準を下回ると配当金が減る仕組みになっている。
・メキシコを対象とするファンドを8月から9月ころ販売予定。
中間層向けの貸出とする。
・米プロスパーとコンタクトをとっている。
・ペルー向けのファンドもまた募集予定。
ペルーではマイクロファイナンス機関と提携したが、欧州ではソーシャルレンディングと提携している
・現在の課題は投資家の募集。
「足腰を強くする」意味で、オペレーション、システム、コンプライアンスに力を入れる。
現在のところ、投資家は30代、40代が多い。
50代以上はネットでの操作がネックとなる。
個人向け国債などの投資家にきてほしい。
・イギリスではソーシャルレンディングもISAの対象とすることを検討しているらしい。
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