3月25日発売のBIG tomorrow5月号で融資型クラウドファンディングが取り上げられました。
相互リンク先の
「ソーシャルレンディング赤裸々日記」管理人の
ファイアフェレットさんのインタビューを元に、ほぼ見開き2ページに渡って紹介されています。
「毎月10万円が定期的に入ってくる1口オーナー生活の始め方」という特集の中で、トップを飾っています。
他に紹介されているのは1口馬主、購入型クラウドファンディング、会員制別荘のオーナーなどです。
ファイアフェレットさんの過去3年の具体的な収益額や実際に投資している案件も掲載されており、説得力があります。
ファイアフェレットさんは
毎年40万円以上の収益をあげているとのことです。
利回りの高さや安定性など融資型クラウドファンディングの魅力が非常によくわかる記事です。
私もそうですが、ファイアフェレットさんも以前株やFXで大きな損失を出したことがあるそうです。
融資型クラウドファンディング投資を始める人はみんな通る道なのでしょうか。
さて、今回の記事では「1口オーナー」という括りの中で融資型クラウドファンディングが紹介されているわけですが、
世間的には融資型クラウドファンディングはどういうカテゴリーに位置付けられているのでしょうか。
私が先日出版した著書は、大きな書店では、大体
「その他資産運用」といった棚に置かれているようです。
株、FX、不動産投資といった棚はありますが、クラウドファンディングの棚はないので、その辺りに置かれています。
同じ棚には投資信託や金投資・個人年金などの本が並んでいることが多いようです。
「金持ち父さん、貧乏父さん」、も同じ棚にあったりします。
いずれ、書店にクラウドファンディングの棚ができる日が来るのでしょうか。
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