前回の記事の続きです。
融資型クラウドファンディングの経費となりそうなものとしては、
・ネット通信料:年間9063円・携帯通信料:年間33565円 (maneoなどに携帯から投資することもあるので)
・パソコン関連費用・周辺機器・プリンタインク代など:年間17412円があります。
また、融資型クラウドファンディングの収益とは別に、ささやかながらこのブログのアフィリエイト収入もあります。
こちらの経費としては、以下があげられます。
・関連書籍代:年間16609円(ブログで投資関連本などを紹介しているので)
・新聞代:年間50820円(ブログで新聞記事も紹介しています。)
また、実はもうひとつ別の雑所得もあります。(金額は20万円ほど)
こちらの経費としては雑費として6万円ほど計上できそうです。
これらの経費はトータル
192,056円となりました。
(下記赤枠の箇所)

この金額を計上することで、所得税をどれくらい減らせるでしょうか。
できあがった確定申告はこんな感じです。
144、409円還付されることになります。(赤枠の部分)

結局、これらの経費を計上することで、計上しない場合と比べて、
還付金額が4万円ほど増えたことになります。
(今年の自分の所得税率は20%なので、 19万円の経費 × 20% ⇒ 約4万円)
所得税率の高い方はもっと減らせるかも知れません。
ただ、これらが実際に経費として認められるかわかりませんので、
一旦税理士に事前に相談してみたいと思います。(次回に続く)
池袋リブロにて著書をプッシュしていただいています。
ありがとうございます。



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