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日経ヴェリタスで特集「クラウドファンディングを知ろう 小口金融を身近に、リスクは複雑化」

2014年7月27日号の日経ヴェリタスでクラウドファンディングが2ページに渡り特集されました。

日経ヴェリタス 2014年7月27日号日経ヴェリタス 2014年7月27日号
(2014/07/27)
不明

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<以下引用>
クラウドファンディングを知ろう 
小口金融を身近に、リスクは複雑化
インターネットを使って不特定多数の個人から小口の資金を募る「クラウドファンディング」
投資家に高いリターンをもたらすものから、「タニマチ」感覚のものまで様々だ。その仕組みとリスクを解説する。
<引用終わり>


記事では、貸付型・ファンド型・株式型・購入型について一通り説明されています。
貸付型としてはmaneo,AQUSH,クラウドバンク、クラウドクレジットが紹介されています。
株式型としてはまだ実際にサービスを開始している企業がないことから、法制度などの説明が中心となっています。

日経ヴェリタスは投資家向けの週刊誌で、かなり専門的な内容の記事が多い印象ですが、この記事に関しては初心者向けの内容になっているようです。
おそらくプロの投資家でもクラウドファンディングについて詳しい人はあまりいないのでしょう。
株式型の開始に伴い、今後はプロの投資家の間でもクラウドファンディングへの関心が高まっていくかも知れません。

自分も実際のクラウドファンディング投資家として事前に電話でインタビューを受けました。
「約600万円を貸付型のクラウドファンディングで運用する東京都の男性」として記事の中で紹介していただきました。
実際の利回りの状況や、リスクへの対応策などについてお話した内容を掲載していただきました。
ブログの宣伝にもなるので、できれば「けにごろう」の名前を記事の中で紹介してほしいとお願いしたのですが、残念ながら今回も諸般の事情で無理でした。

インタビューでは、記事になったことの他にも以下のようなことを聞かれました。

記者:
ブログを続けるモチベーションは何か?

けにごろう:
ソーシャルレンディング・クラウドファンディングを広く知ってほしいという思いで続けている。
ブログを始めたころは他にソーシャルレンディング・クラウドファンディングの情報発信をしている人がいなかったので、今始めれば第一人者になれるのではないかと思った。

記者:
資産運用を始めたのはいつからか

けにごろう:
7,8年前から。
最初は株やFXで損失を被った。
そのため、もっと値動きが少なく、安定したキャッシュフローが得られる投資を探していた。
しかし、国債・社債はせいぜい2%程度の金利しか得られない。
そこでソーシャルレンディングを始めた。
始めた当時は金利水準は7%~9%だった。

記者:
ソーシャルレンディング投資について、最初は怪しいと思わなかったか。

けにごろう:
もちろん思った。
そのため、最初は少額から始め、一応安心できると判断してから徐々に金額を増やしていった。
手ごたえを感じたのは、始めて半年くらいのころ。

記者:
ソーシャルレンディング・クラウドファンディングのメリット・リスクは

けにごろう:
メリットとしては、価格変動リスクを気にしなくてよいこと、7%~9%といった高金利が得られること。
貸し倒れも思ったほどはない。
一方でリスクとしては、デフォルトリスク・事業者リスク・流動性リスクがある。
1回預けると、3年程度返ってこない。
ミドルリスクミドルリターンだと思っている

記者:
いくつくらいの案件に投資しているのか

けにごろう:
現在maneoで20くらい。延べで100くらい。
AQUSHでは10くらい。

記者:
maneo・AQUSHで金利が下がりつつあるのはなぜか

けにごろう:
単純に貸し手の数と資金量が増えたためだと思う。

記者:
meneoも匿名化されるが、借り手の顔が見えなくなることについてはデメリットはあるか

けにごろう:
それほど感じていない。
借り手の顔が見えなくても、高金利でお金を借りる人がいるということは社会的なニーズがあるということだと思う。

記者:
不動産担保ローンに投資していないのはなぜか?

けにごろう:
金利が比較的低いため。

記者:
maneoに対して改善してほしい点は。

けにごろう:
案件がUBI関連に偏っているのが気になる。
万一UBI自体の経営が傾いた場合、連鎖的にデフォルトが発生する可能性がある。
貸出先を多様化してほしい。

記者:
AQUSHに対して改善してほしい点は

けにごろう:
AQUSHマーケットの貸出が最近非常に少ない。
貸出を回復してほしい。

記者:
投資型クラウドファンディングについてはどうか

けにごろう:
投資型クラウドファンディングは政府が積極的に推進しており、メディアでも取り上げられることが多い。
融資型クラウドファンディングの知名度も合わせて向上するのではないか。
投資家からすると、投資型も融資型もあまり大きな違いはないように思える。
中小ビジネスに対してお金を投資し、成功すればリターンが得られるし、失敗すれば返ってこないという点では同じ。
利回りが事前に決まっているかどうかの違いくらいのような気がする。
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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
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2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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