AQUSHでの投資はじめました(5)
- 2011/01/30
- 19:56

一番右に「予測運用利回り(%)」という項目があります。
これは文字通り、最終的に得られる利回り(年利)の予測値ということのようです。
単純に、「金利 - 予測貸倒率 - 営業者報酬」 で算出されているようです。
利回りが「予測値」となっているのは、金利と営業者報酬は確定ですが、貸倒率があくまで予測値だからでしょう。貸倒率が予想よりも高ければ利回りは下がり、予想よりも低ければ利回りは上がるわけですね。
しかし、上の画面の例ではグレードAAに金利4%で貸す指定になっていますが、これだと予測運用利回りは1.7%にしかならず、さっぱり儲かりませんね。
かといっていきなり15%を指定してもなかなか貸付が実施されないかもしれません。
いったいどのグレードに何%の金利を設定して貸し出せばよいのでしょうか?
そこで参考になるのが、「マーケット・ヒートマップ」です。
(というのは、先日のセミナーの受け売りですが)