AllAboutマネー記事紹介「運用実績7%超の新投資ソーシャルレンディングとは」
- 2011/11/05
- 14:50
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運用実績7%超の新投資ソーシャルレンディングとは
この記事では、maneoやSBIソーシャルレンディングについては触れられておらず、AQUSHのみ紹介されています。
先日紹介したダイヤモンドオンラインの記事平均投資利回り7%超の新しい金融商品「ソーシャルレンディング」とは?
でもAQUSHを中心に紹介されていましたが、投資家向けにはmaneoやSBIよりもAQUSHが注目を集めているのかもしれません。
この記事では、貸し倒れリスクについて以下のように評価しています。
(以下引用)
リスクとして挙げられるのは、お金が元本ごと戻ってこない貸し倒れです。2011年10月25日現在、AQUSHの貸し倒れ率は0.54%。他の金融機関の貸し倒れ率は銀行の法人への融資が2%前後、消費者金融で5~10%と言われているだけに、かなり優秀な数字です。その理由は、借り手への厳しい審査とAQUSH独自のグレード制にありました。
(引用終わり)
AQUSHの貸し倒れリスクの低さについて特に強調しています。
貸し倒れリスクについては確かにその通りです。
ただ、それでもAQUSHをはじめとするソーシャルレンディングの知名度や利用者数があまり高まっていないのは、貸し倒れリスクだけではなくほかにも原因があるのかもしれません。
