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maneoの貸出審査(1)

maneoはボロワー(借り手)に対する審査をどのように行っているのでしょうか。

maneoのリスク説明によると、以下の通りです。

お客様が、maneo社にお金を出資されるかどうか、誰に対して貸し付けることについて出資されるか、出資にあたりいかなる貸金の利率を求めるかについては、すべて最終的にはお客様ご自身の判断です。お客様のかかる判断の材料とするため、maneo社では、以下の審査を行っております。

maneo社では、まずボロワーの信用力について、外部信用情報機関に照会して一次審査を行い、その審査をクリアした方のみを貸金の対象とします。また、お客様の参考に資するために、maneo社が独自の基準に基づいてボロワーの信用力を判定し、それをお客様に開示いたします。
以下、詳細についてご説明いたします。

(A) maneo社による借入申込人の一次審査
お客様に対してボロワー自身の作成するローンを提示する前の段階で、maneo社は、以下のプロセスを経て、ボロワーの信用力について一次審査を行います。
(a) ボロワーからの本人確認資料や収入証明資料の徴求
(b) maneo社の加盟する外部信用情報機関に対するボロワーの過去・現在の債務履歴の照会

上記の一次審査の結果、
(a) 前年度税込年収が300万円以下の方
(b) maneo社が照会する外部信用情報機関のデータにおいて延滞履歴等がある方
(c) 他の消費者金融会社からのお借入残高が年収の1/3を超える方
(d) ご年収にかかわらず他の消費者金融会社から合わせて150万円以上のお借り入れがある方
(e) その他maneo社基準を満たされない方
につきましては、一次審査を不合格とさせていただいております。


少なくとも、他の金融機関からの借り入れがたくさんある人や年収が300万円以下の人は不合格になるようです。
ただ、対面でその人を審査するわけではなく、あくまで書類やデータ上だけの審査だけということですね。

しかし、デフォルト率が6.6%もあるということはこの審査を通っても実際には返済が滞る人が多いということです。
maneoのコミュニティによると、デフォルト(貸し倒れ)するボロワーは身元不明になるケースが多いそうです。
最初から返済する気が全くなく、借りられるだけ借りて逃げてしまうということですね。
すると、名前や提出書類等も偽造や他人のものを使っているケース(=詐欺)があるのかも知れません。
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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
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■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
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