maneoのリスク(4)
- 2011/01/15
- 09:11
(F) ボロワーは、その選択に従い、オリックス・クレジット株式会社(以下「保証会社」といいます。)が、ボロワーの借入に保証をするという仕組み(以下「G-loan」といいます。)を利用することができ、お客様が、そのようなボロワーに対する貸付に出資をする場合には、ボロワーから返済を受けることができなくなり、お客様の出資金の元本額が返ってこなくなるというリスクを軽減することができます。ただ、その仕組みを利用する場合でも、保証会社が倒産してしまったり、保証の免責事由に該当したりすると、ボロワーからの返済が滞った場合でもその保証を受けることができず、結果的にお客様が当社にお支払いいただいた出資金の元本額が全額返ってこないおそれがあります。
※G-loanにつきましては、2010年6月30日以降、新規の貸付業務を行っておりません。
2010年の6月30日までは「G-loan」という、オリックス・クレジットがボロワー(借り手)の借入に保証をする仕組みがあったようです。
経緯はよくわかりませんが、今やっていないということはあまりのデフォルト(貸し倒れ)の多さにオリックス・クレジットが手を引いたということでしょうか。
maneo側もパーソナルローンのデフォルトの多さについては対策を試みているようですが、あまりうまくいっていないということかもしれません。