記事一覧

イギリスのスモールビジネス向けソーシャルレンディング「Funding Circle」

イギリスのスモールビジネス向けソーシャルレンディング「Funding Circle」を紹介する記事です。

英国のスモールビジネス向けソーシャルレンディング

この記事によると、この「Funding Circle」は昨年8月の立ち上げ以来わずか8カ月で、4000件・1150万ポンド(約15億5000万円)の融資を実行したそうです。

maneoがサービス開始2年半の現時点で融資実行約300件・約4億2000万円なのに、それと比較してあまりに凄すぎます。
もっとも、同じイギリスのZopaは、現在6年目で貸出総額1.25億ポンド(約168億円)なので、それと比べればまだ少ないということになります。

4000件で15億5000万円ということは、1件あたり約40万円ですね。ビジネス資金としてはずいぶん少ないような気がします。飲食店の開業などでももっと資金が必要だと思いますが、どんなビジネスが多いのでしょうか。


Funding Circleサイト

上記サイトをみたところ、平均金利は8.3%だそうです。
Zopaは年率7.6%なので、ほぼ同水準のようです。(ただし手数料や税金を引いた後か前かはよくわかりません)

また、仕組みはAQUSHと同じようなファンド型で、貸出金額・貸出金利・一つの案件に最大何%投資するか
・貸出までの時間(早く貸したいか遅くてもよいか)などを指定して貸出を行うようです。

借り手がランク付けされる点もAQUSHと同じで、A+,A、Bの3ランクに分けられているようです。
気になる貸し倒れ率は、A+で0.6%・Aで1.5%・Bで2.3%と見積もられています(実績値なのか予想値なのかはよく分かりません)

ざっと見たところ、日本のAQUSHとビジネスモデルとしてそんなに大きな違いは無いように思います。
イギリスでこれだけ流行っているのに日本ではまだ貸出が増えていないのは、単に知名度がまだ低いからだけなのでしょうか?それとも金融をとりまく環境に大きな違いがあるのでしょうか?
そのあたり自分もまだよくわかりませんが、今後も引き続き勉強していきたいと思います。




↑SBIソーシャルレンディングでの投資はこちらから





↑SBIソーシャルレンディングでの借入はこちらから

関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

ソーシャルレンディング比較サイト

ソーシャルレンディングに特化した中立的な比較サイト・ニュースサイトです。

このブログが本になりました!

2015年3月10日 ぱる出版より発売されました。 お得なKindle版も出ています。

広告

広告

Amazon人気商品

プロフィール

中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

FC2カウンター

メールフォーム

ご意見、ご感想、取材、セミナー講師依頼、執筆依頼などを受け付けております

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
63位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
9位
アクセスランキングを見る>>

Twitter

Twitter始めました
@kennygorouのツイッタ
ブログの更新情報などをお知らせします。
是非フォローよろしくお願いします。

お知らせ

2015年8月にブログのテンプレートを変更しました。
変更に伴い、過去記事の表などが一部見えなくなってしまったため、過去記事を別サイトに移しました。(別サイトでは旧テンプレートで表示されます)
旧記事がうまく表示されないときは、お手数ですが下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(旧)