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ソーシャルレンディング事業者紹介および評価(2024年版)「Bankers」「オルタナバンク」

不動産クラウドファンディング比較サイト「ゴクラク」にて記事を執筆しました。
よろしければご覧ください。
不動産クラウドファンディングにおける匿名組合型と任意組合型の違いとは?
不動産クラウドファンディングにおけるインカム型とキャピタル型の違い
2024年こそ不動産クラウドファンディング投資を始めるべき4つの理由
不動産クラファン・ソシャレン合わせて20以上に分散投資。投資家・メカニック氏インタビュー
都内に20戸以上のマンションを保有。不動産投資家・依田泰典氏インタビュー
配当金で沖縄家族旅行を目指す!投資家うぃーず氏インタビュー
**************
各サービス事業者の紹介および評価を掲載します。
今回は「Bankers」「オルタナバンク」です。


バンカーズ

⇒バンカーズ

概要

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沿革

「Bankers」の運営会社は、株式会社バンカーズです。
株式会社バンカーズは1974年設立で、第二種金融商品取引業・商業手形割引・手形担保融資などを手掛けています。
また、第二種金融商品取引業および貸金業の登録をしています。

●代表者
株式会社バンカーズの代表取締役は澁谷 剛氏です。


澁谷 剛氏

澁谷 剛氏の経歴は以下の通りです。

1987年に大和証券入社し、五反田支店で個人営業を担当した。
あるとき顧客に勧めた投資信託が元本割れしたことがあり、顧客からクレームがあった。そのときに経営方針に疑問を持った。
その後IPOに担当が変わり、以降はストレスなく仕事をすることができた。

2000年のITブームではIT関係企業のIPOを手掛けた。
その後、そのうちの1社である楽天に転職し、サービスの立ち上げ・買収を手掛けた。

優れたビジネスはデットではなく、プライベートエクイティで資金調達している。
まともな良い商品運用のできる金融機関を作りたいという想いでバンカーズに参画した。

●出資者
株式会社バンカーズは、株式会社バンカーズ・ホールディングの子会社です。
株式会社バンカーズ・ホールディングは、マルタスインベストメント、CA Startups Internet Fund、インキュベイトファンドなどのベンチャーキャピタルから出資を受けています。

●悪いうわさなど
株式会社バンカーズ、澁谷 剛氏とも、特に悪いうわさなどは見当たりませんでした。

■サービス
「Bankers」は、各種ビジネスを投資対象としています。
投資家から集めた出資金を各種ビジネスに貸付し、得られた金利収入を投資家に配当として還元します。


●特徴
・証券化商品設計のプロフェッショナル
バンカーズの特長は、証券化商品設計のプロフェッショナルが集まっており、銀行で審査を手掛けたメンバーや、格付け機関の経験者もいることです。

・セイムボート方式
セイムボート方式とは、融資先企業に対して事業者自身も出資することです。
親会社であるバンカーズホールディングスが、全てのファンドに対して当社規定の一定比率を出資しています。
投資家と同じ立場に立って親会社がチェックする、という意図があります。

また、2022年には廃業したSBIソーシャルレンディングの株式を取得し、業務を引き継ぎました。
さらに、同年クラウドクレジットをグループ傘下に収めました。

2023年の貸出額は204.5億円(シェア7.4%)と、業界4位の規模です。
なお、2024年1月現在、貸倒れ・返済遅延はまだ発生していません。

評価

私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。
ソーシャルレンディング2016
*****************


⇒オルタナバンク


概要

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沿革

オルタナバンク(旧サービス名:スマートエクイティ)のサービス提供会社であるSAMURAI証券株式会社は、金融商品取引1種事業者である証券会社ですが、一般的な株式や投信などは取り扱っておらず、これまで不動産証券化、投資銀行業務、コンサルティングなどを手掛けていました。
また、貸金業免許は取得しておらず、貸金業は行っていません。

これまでオルタナバンクが募集してきた商品はどれも非常にユニークです。
例えば、以下の商品をこれまで手掛けています。

・スリランカ預金ファンド
スリランカの銀行の定期預金に預金する事で収益を得る商品

・中小企業応援ファンド
中小企業から売掛債権をディスカウント価格で買い取り、その回収を行う事により収益を得るファンド

・サプリ生活ボンド(社債)
健康食品やサプリメントの販売で急成長している株式会社を発行者とする債券

・トランクルーム投資匿名組合
匿名組合方式により投資家から資金を募集し、トランクルームを取得したうえ、リースすることで賃貸運用し、出口戦略としてトランクルームの売却を想定することで収益を得るファンド

従来はこうした1000万円程度の規模のファンドを作ることは人件費や間接コストなどの面で難しかったのですが、オルタナバンクではネットを活用することで小規模のファンドの組成を実現しました。
次にどのような商品を募集するか予想がつかない事業者です。

また、同社は2017年11月にJASDAQ上場のSAMURAI&J PARTNERS株式会社の100%子会社となりました。

さらに、2019年9月には、NLHD 株式会社がmaneoマーケット株式会社の株式の84.95%を取得し、筆頭株主となりました。
NLHD 社は、SAMURAI&J PARTNERS株式会社の筆頭株主である藤澤信義氏が 100%保有する個人持株会社です。
この買収に伴い、SAMURAI証券株式会社とmaneoマーケット株式会社は同一グループとなりました。



2023年の貸出額は195.5億円、シェア7.1%と業界5位の規模です。
なお、2024年1月現在、貸倒れ・返済遅延は発生していません。

評価

私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。
ソーシャルレンディング2016

次回は「接骨院を閉院することにしました(2)」の予定です。


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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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