ソーシャルレンディング事業者比較(2023年)「投資のしやすさ」
- 2023/11/08
- 05:00
今回は「投資のしやすさ」です。
投資したいと思っても、募集される頻度が低かったり、金額が少なくてすぐに満額になってしまうといった事業者は投資しにくいと言えます。
評価基準は以下の通りです。
■投資のしやすさ
投資家にとっての投資のしやすさを以下の基準で評価する。
・年間募集額がどれだけあるか
(年間募集額が大きいほうが投資しやすい)
評価基準:
A:年間募集額100億円以上
B:年間募集額10億円以上
C:年間募集額10億円未満



総合評価がAとなったのは、
クラウドバンク
COZUCHI
ファンズ
Bankers
の4社です。
クラウドバンクの年間募集額は470.2億円と今年もダントツの1位でした。
また、昨年はランキング10位だったCOZUCHIが2位へと躍進しました。
今回評価Bとなったのは、
レンデックス(86.9)
オーナーズブック(76.6)
オルタナバンク(旧SAMURAI FUND)(63.1)
クラウドクレジット(61.4)
TECROWD(44.0)
マリタイムバンク(42.9)
TSON FUNDING(35.9)
アイフルファンド(29.9)
J.Lending(28.7)
CREAL(22.6)
TOMOTAQU(19.2)
COMMOSUS(旧CAMPFIRE Owners)(18.2)
ビットリアルティ(18.0)
FUNVEST(17.2)
ポケットファンディング(15.4)
リンプル(13.3)
大家どっとこむ(13.2)
victory fund(13.0)
わかちあいファンド(13.0)
利回りくん(旧SYLA Funding)(12.5)
利回り不動産(11.7)
みんなの年金(11.0)
の22社でした。
投資しやすさを重視してサービス事業者を選ぶ際は、ぜひ参考にしていただければと思います。
次回は「接骨院を事業譲渡することにしました(3)」です。





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