ソーシャルレンディング・不動産クラウドファンディング事業者評価まとめ・比較(2023年版)
- 2023/10/25
- 05:00
(なお、この評価は2023年3月時点のものです)


A評価の数が最も多く、3項目だったのは以下の20事業者でした。
クラウドバンク
オーナーズブック
オルタナバンク(旧SAMURAI FUND)
CREAL
ファンズ
ジョイントアルファ
リンプル
TREC FUNDING
i-Bond
COOL
TSON FUNDING
A Funding
COZUCHI
Bankers
アイフルファンド
信長ファンディング
プレファン
GALA FUNDING
KORYO Funding
72CROWD
今年からA評価3項目となったのは、以下の8事業者です。
COZUCHI
Bankers
アイフルファンド
信長ファンディング
プレファン
GALA FUNDING
KORYO Funding
72CROWD
A評価が次に多く、2項目だったのは、以下の33事業者でした。
クラウドクレジット
J.Lending
レンデックス
ビットリアルティ
FANTAS Funding
ハロー!リノベーション
パートナーズファンディング
CRE Funding
"COMMOSUS
(旧CAMPFIRE Owners)"
ASSECLI
利回りくん(旧SYLA Funding)
property+
大家どっとこむ
victory fund
FUNDROP
アンシンバンク
ちょこっと不動産
みんなの年金
BATSUNAGU
ONIGIRI Funding
マリタイムバンク
TOMOTAQU
FUNVEST
わかちあいファンド
SOLS
えんfunding
REISM(リズム) ファンズ
DAIMLAR FUND
iRD
T’s Funding
高島屋ソーシャルレンディング
Ezファンド
GATES FUNDING
今後様々な観点で比較していきたいと思います。
評価の基準については以下の通りです。
<ソーシャルレンディング事業者評価項目>
■利回り
募集ファンドの利回りがどれだけ高いか。
■投資のしやすさ
投資家にとっての投資のしやすさを以下の基準で評価する。
・年間募集額がどれだけあるか
(年間募集額が大きいほうが投資しやすい)
■ファンドの安全性
ファンドの安全性を以下の3つの基準で評価する。
・過去に募集したファンドにおいてどれだけ貸倒れや返済遅延が発生しているか。
・利回り(利回りの低い方が安全性が高いと考えられる)
・借り手名称の公開状況(借り手名称が公開されている方が安全性が高いと考えられる)
■サービス事業者自体の安全性
サービス事業者自体の安全性を以下の3つの基準で評価する。
・金融取引事業者の種別
(第1種の方が第2種よりも当局の監視が厳しいため、高評価とする。)
・上場しているか、または上場企業・ベンチャーキャピタルからの出資を受けているか
・金融当局からの行政処分などを受けていないか
■運営力
サービス運営がどれだけ堅実に行われているかを以下の2つの基準で評価する。
・システム(サイトがわかりやすいか、不具合等がないか)
・オペレーション(ミスや遅延がないか、要望・問い合わせに対する回答は適切・迅速か)
各評価基準の詳細については、以下の表の通りです。

次回は接骨院を事業譲渡することにしました(1)の予定です。





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