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ソーシャルレンディング事業者紹介および評価(2022年版)「72CROWD」「高島屋ソーシャルレンディング」「GATES FUNDING」

各サービス事業者の紹介および評価を掲載します。
今回は「72CROWD」「高島屋ソーシャルレンディング」「GATES FUNDING」です。



⇒72crowd

概要





沿革


■運営会社
●概要
「72CROWD」の運営会社は、 株式会社インヴァランスです。
不動産特定共同事業の免許を取得しています。
2004年設立で、主な事業は不動産売買・仲介・開発事業です。
「CREVISTA」「LUXUDEAR」というブランドの投資用マンションを販売しています。IOT機能「alyssa.(アリッサ)」が搭載されているのが特徴です。


●代表者
株式会社インヴァランスの代表取締役は小暮 学氏です。


小暮 学氏の経歴については以下の通りです。

不動産投資業界にて営業を担当の後、26歳にて起業し、株式会社インヴァランスを設立

社長インタビュー

●出資者
株式会社インヴァランスは大東建託株式会社の100%子会社です。
大東建託株式会社は東証プライム上場企業です。

●悪いうわさなど
株式会社インヴァランス・小暮 学氏とも、特に悪いうわさは見当たりませんでした。

■サービス
72CROWDは、不動産特定共同事業法に基づく不動産クラウドファンディングサービスです。
投資家から集めた出資金を元に不動産を購入し、得られた賃貸収入や売却益から分配を行います。
なお、72CROWDの「72」は、複利計算で使われる「72の法則」から来ています。

●特徴
・運用利回りは5%ほど
72CROWDでは5%ほどの運用利回りを想定しています。
不動産クラウドファンディングとしては標準的な利回りと言えます。

・安定した入居率
インヴァランスは、首都圏を中心に多くの不動産開発の実績があります。賃貸管理では、入居率が96.15%(2021年6月現在)という高い入居率を実現しているため安定運用が実現できています。

・優先劣後構造による投資家保護
運営会社が対象不動産に劣後出資を行っています。
万が一、対象不動産の評価額が下落した場合も、劣後出資分までなら、優先出資者である投資家の元本に影響はありません。
劣後出資の割合はファンドにより異なります。


2022年の貸出額は0.6億円、シェア0.0%と業界52位の規模です。
なお、2023年3月現在、貸倒れ・返済遅延はまだ発生していません。

評価


私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。
ソーシャルレンディング2016

******************





⇒高島屋ソーシャルレンディング

概要





沿革


■運営会社
●概要
「高島屋ソーシャルレンディング」の運営会社は、FUEL株式会社です。
FUEL株式会社は第2種金融商品取引業者の免許を取得しており、他にFUELオンラインファンド、CRE Funding、DL FUNDINGの3つのソーシャルレンディングサービスを運営しています。

また、「高島屋ソーシャルレンディング」の案件を組成している会社は高島屋フィナンシャルパートナーズです。


高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社は、株式会社高島屋の金融事業を担うグループ会社です。
主な業務は、クレジットカード業務、貸金業務、金融商品仲介業務などです。

●代表者
FUEL株式会社の代表取締役は細澤聡希氏です。

細澤聡希氏

細澤聡希氏の経歴は以下の通りです。
(2020年1月に私がインタビューした内容を元にしています)

私は元々米国会計士としてキャリアをスタートし、その後ドイツ証券で不動産企業やREIT等に対して資金調達のアドバイザリー業務に従事した。
そこで感じたことは、大手上場企業は銀行やグローバルの機関投資家などから企業の与信を用いて大型の資金調達をでき、プロジェクト単位の資金もまた機関投資家中心に資金調達がされている。900兆円以上もある個人の預貯金がビジネスの世界で使われていない日本の金融環境に疑問を持った。
また、いわゆる劣後債等のややリスクが高いが利回りも高い商品は個人にも流通してはいるが、主にプライベートバンク等を通じた富裕層のみが限定的に購入できる商品である。つまり、一般の個人の方がその情報を知ることはない。
当時はネットも出来たばかりでスマートフォンもない時代だったが、いつかこういった企業の資金調達のシーンや個人等の一般の方々の投資の世界におけるミスマッチ・ミスバランスを是正できないかと考えていた。

そうこうしているうちに、スマートフォンが出来、ECでモノを消費する時代が来て、ネット証券を通じてネットで投資をするという方々が増えはじめた。
まさに、インターネットでより良い投資商品を紹介し購入して頂ける素地が整いつつあると感じた。

2020年2月4日に、東証一部上場の株式会社シーアールイーと組み、第一弾のCRE Fundingのサイトをオープンし会員登録を開始している。
2月下旬に、CRE Fundingでは1号案件の募集を開始する。最初の案件は、保証付きローンの案件であり、一般の投資家の方々が安心して投資できる商品となっている。

高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社の代表取締役社長は末吉 武嘉氏です。

(左)泉大津市 南出賢一市長(右)髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ 末吉武嘉代表取締役社長

末吉 武嘉氏の経歴については情報が見当たりませんでした。

●出資者
FUEL株式会社の主な株主は、グローバル・ブレインとソニーフィナンシャルベンチャーズが共同で作ったVCです。

高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社の出資者については以下の通りです。
株式会社高島屋 69.5%
株式会社クレディセゾン 30.5%

●悪いうわさなど
FUEL株式会社、細澤聡希氏とも、特に悪いうわさなどは見当たりませんでした。
高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社、末吉 武嘉氏とも、特に悪いうわさなどは見当たりませんでした。

■サービス
高島屋ソーシャルレンディングは、金融商品取引法に基づくソーシャルレンディングサービスです。
投資家から集めた出資金を借り手企業に貸し付け、得られた金利から分配を行います。

●特徴
・運用利回りは3%ほど
高島屋ソーシャルレンディングでは3%ほどの運用利回りを想定しています。
ソーシャルレンディングとしては比較的低い利回りと言えます。

・投資先は不動産関連の案件
高島屋ソーシャルレンディングの投資先はサービス付き高齢者向け住宅など、不動産関連の案件です。
2022年の貸出額は0.8億円、シェア0.0%と業界50位の規模です。
なお、2023年3月現在、貸倒れ・返済遅延はまだ発生していません。

評価


私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。

ソーシャルレンディング2016


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GATES FUNDING

概要





沿革


■運営会社
●概要
「GATES FUNDING」の運営会社は、 GATES株式会社です。
小規模不動産特定共同事業の免許を取得しています。
2012年設立で、主な事業は不動産投資事業などです。

●代表者
GATES株式会社の代表取締役社長は関野 雄志氏です。
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関野 雄志氏の経歴については以下の通りです。
2006年 株式会社日本クリード入社
2011年 同社 専務取締役
2012年 株式会社セルゲートジャパン(現GATES) 設立・代表取締役就任
2018年 GATES GROUP株式会社 代表取締役社長 就任
2019年 GATES enterprise株式会社 代表取締役社長 就任

●出資者
GATES株式会社の出資者についてはわかりませんでした。

●悪いうわさなど
GATES株式会社・関野 雄志氏とも、特に悪いうわさは見当たりませんでした。

■サービス
GATES FUNDINGは、不動産特定共同事業法に基づく不動産クラウドファンディングサービスです。
投資家から集めた出資金を元に不動産を購入し、得られた賃貸収入や売却益から分配を行います。



●特徴
・運用利回りは6~9%ほど
GATES FUNDINGでは6~9%ほどの運用利回りを想定しています。
不動産クラウドファンディングとしては比較的高い利回りと言えます。

・優先劣後構造による投資家保護
運営会社が対象不動産に劣後出資を行っています。
万が一、対象不動産の評価額が下落した場合も、劣後出資分までなら、優先出資者である投資家の元本に影響はありません。
劣後出資の割合はファンドにより異なります。


2022年の貸出額は0.1億円、シェア0.0%と業界56位の規模です。
なお、2023年3月現在、貸倒れ・返済遅延はまだ発生していません。

評価


私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。


ソーシャルレンディング2016

次回は「素人が接骨院を経営できるか~2023年8月収支実績」の予定です。


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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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