接骨院にて新規スタッフの応募がありました(2)
- 2023/02/08
- 05:00
以前の記事で書いたとおり、2022年12月に1件応募がありましたが、業務経験年数の条件を満たしていなかったため、残念ながら不採用としました。
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接骨院にて新規スタッフの応募がありました
そのため、2023年1月もいくつかの求人サイトで募集を継続していました。
そのうちの1つには、スカウト機能というものがあり、登録している求職者に対して、こちらからスカウトメールを出すことができます。
ただし、無制限に出せるわけではなく、通常プランだと1ヶ月に25通までと決められています。
当然毎月上限までスカウトメールを出しています。1月になったのでまたスカウトメールを25通出しました。
そうしたところ、スカウトした求職者のうちの1人から当日応募がありました。
さっそく電話し、面接の日時を決め、履歴書を事前に送付してくれるよう依頼しました。
送付された履歴書を見たところ、過去に接骨院の経営・院長を手掛けており、大変立派な経歴です。
そして面接当日。
また私と院長とで業後に接骨院で面接を行いました。
最初に私から簡単に今回の採用の経緯と勤務条件について説明し、次にいくつか質問しました。
特に気になったのは自身で経営していた接骨院を閉院した理由ですが、コロナの影響で顧客が減ったため、とのことでした。
今後当院で新たな技術を学ぶことについても特に問題ないとのことでした。
業務経験年数の面でも問題ありません。
院長とも相談しましたが、治療技術面でも問題ないとのこと。
人柄も積極的かつ穏やかで良さそうな方だったので、採用を決めました。
翌日、本人に採用を通知しました。
ただ、他にも何社かこれから面接を受ける予定があるとのことで、当社に入社するかどうかはその後に改めて回答したいとのこと。
立派な経歴の方なので、他の接骨院からも採用されることは十分考えられます。それらの中で当社を敢えて選んでもらえるかどうかわかりません。
当社としてもできる限りの好条件を提示する必要があると考え、給与面も含めた雇用条件について書面にし、改めて会って説明しました。また、今後のビジョンやその方への期待なども伝えました。
そして約1週間後、その方から当院への入社を決めたとの連絡がありました。
3ヶ月以上に渡る採用活動がようやく終わった瞬間でした。ひとまずホッとしました。
さっそく採用に向けた手続きを開始しました。
まず雇用条件書を郵送し、記名・捺印をしてもらいました。
また、社労士に、入社に伴う社会保険への加入などの手続きを依頼しました。
ちなみに当社は特に決まった社労士とは契約していません。社労士と契約すると、一般的に月に2~3万円ほどかかってしまうためです。
なんとか社労士と契約せずにそうした手続きの代行を依頼できないか探したところ、ぴったりのサービスが見つかりました。
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スポット社労士くん

スポット社労士くんは、社労士と契約することなく、スポットで必要な手続きを依頼できるというサービスです。
しかも、入社手続き代行はわずか3300円という破格の安さです。
入社する人の氏名・住所・マイナンバー・扶養家族など必要な情報を伝えると、一連の手続きをやってくれます。
これでとりあえず社労士と契約することなく何とかなりそうです。
次回は「不動産クラウドファンディング「iRD」サービス開始」の予定です。





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