柏市の古家のリフォーム工事が遅延しています
- 2022/12/28
- 05:00
工事完了予定は12月20日だったので、その3日ほど前に工事の進捗について担当者に確認したところ、以下の回答でした。
「床、キッチンの解体して片付けまで終わりました。各部屋の段差違いに難儀してます。」
とのこと。
「了解しました。完成予定はいつごろとなるでしょうか。」
「申し訳ありません。まだまだ掛かりそうで、年内は厳しそうです。」
「来年のいつ頃となるでしょうか。」
「床が決まらないと、キッチンなどの手配ができず、1月末には何とかしたいと思っています。」
とのことで、1ヶ月以上予定より遅れると発覚しました。
担当者ではなく、責任者と直接話をしたほうがよいと判断し、リフォーム会社の責任者と話をしました。
「柏の工事について先ほど確認したところ、1月末までかかる見込みとの回答でした。当初の予定では12月20日完成予定とのことでしたが、遅延の事由は何でしょうか?」
「親方と一緒に入る予定だった職人がコロナで離脱、加えて親方のところで不幸があり、遅れることとなってしまいました。バタバタとして、ご連絡遅れたことお詫び申し上げます。」
とのことでした。いろいろと言いたいことはありますが、まずは状況を確認するのが先決です。
「状況について了解しました。工事完成予定は1月末という認識でよろしいでしょうか。」
「はい。一月末には工事完了させていただきます。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。」
とのことで、1ヶ月遅れで完成する予定とのこと。
その程度であれば投資計画への影響は限定的なので、まずは一安心です。(本当に1カ月遅れで完成すればですが)
ただ、契約違反は契約違反なので、何らかの補償を求めたいところです。
「当初の予定より1ヶ月以上遅延するので、入居募集もその分遅れることとなり、機会損失が発生してしまいます。何らかの形で補償はしていただけるのでしょうか。」
「なんらかの補償は考えております。」
と、補償には応じてくれるとのことです。
後は具体的な条件についてですが、交渉のセオリーとしては具体的な条件はこちらからではなくまず相手方に提示させる方がよいので、聞いてみます。
「了解しました。具体的な案についてご連絡いただければと思います。」
「親方のところの葬儀が終わり、落ち着きましたら、親方と協議の上、ご提案させていただきます。」
とのこと。
この後継続して協議することになりました。
どのような条件を提示してくるでしょうか。
次回は「素人が接骨院を経営できるか~11月収支実績」の予定です。




マザーズ上場企業が手掛ける不動産クラウドファンディング

ポイントで投資できる不動産型クラウドファンディング
最先端技術企業へ投資する株式型クラウドファンディング
上場企業・有名企業への投資
中古不動産の再生に投資

不動産・ホテルに投資
アジアの中心!沖縄発クラウドファンディング
狭い国内市場には興味なし! ソーシャルレンディングで世界を救う!

不動産の目利きには自信あり!