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ソーシャルレンディング事業者紹介および評価(2022年版)「ぽちぽちファンディング」「みんなの年金」

各サービス事業者の紹介および評価を掲載します。
今回は「ぽちぽちファンディング」「みんなの年金」です。

ぽちぽちファンディング

ぽちぽちファンディング

概要


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沿革


■運営会社
●概要
「ぽちぽちファンディング」の運営会社は、アイディ株式会社です。
アイディ株式会社は1971年設立で、創業50年になります。
不動産売買・仲介・管理、旅館業などを手掛けています。
2018年に不動産特定共同事業の登録をしています。

●代表者
代表取締役は池田昌宏氏です。

経歴
https://sbbs.or.jp/archives/koushi/1648

<以下引用>
大学卒業後、現在1兆円企業となった大東建託に入社し、情報システム開発員として勤務。現場管理端末開発PJのリーダーを務める等しました。また、急成長する会社の社風を体感しました。

その後、父親の経営する釣り具下請け会社へ転職。

いわゆる大田区の町工場でした。

メーカーから言われた通りの部品を製造する下請けでは、将来のビジョンが描けず、このままでは、不安だと感じていました。

何か自社商品を世の中に提供したい!

当時、従業員確保のため、アパートを所有し、従業員入居以外の居室は賃貸で運用し、賃貸収入を得ていました。

アパート経営は安定的に収入が入り、良い事業と思い、賃貸物件の複数棟の所有をはじめました。

製造下請けは厳しかったですが、アパート経営は順調に伸びて行き、「これは商品として投資家さんに売れるのでは?」というアイデアが湧き、宅建業、及び建築業へ進出。

投資向けのアパート、マンションを商品として販売し、年商60億円規模の会社に成長しました。

下請製造業から不動産開発業へと業種転換を成功させました。

この時一番気を付けなくてはならないのはキャッシュフロー、資金繰りが最重要課題と痛感しました。

かれこれ不動産開発に16年程携わってきましたが、不動産開発は、・土地仕入、・プランニング、・下請け業者選定・発注、・近隣への対応、・営業全般、・売却後の管理、・アフターフォロー・資金繰り、・税金の確認 とやることが多様であり、成功・失敗多々、経験してきました。

不動産開発事業を通して、特に身に付けたスキルは、事業計画の立案、資金調達スキルです。

どんな事業も原理原則は同じと考えています。

自らも起業家の資質を高めるとともに、新たな事業を起こしたい多くの起業家をサポートして行き、日本を元気にしていきたいです。
<引用終わり>




池田 昌宏氏

不動産開発に16年関わってきたとのことで、経験は十分と言えるでしょう。

●出資者
アイディ株式会社の出資者については情報が見当たりませんでした。

●悪いうわさなど
特に悪いうわさなどは見当たりませんでした。

■サービス
ぽちぽちファンディングは、不動産を投資対象としています。
投資家から集めた出資金で不動産を取得し、それを運用して得られた賃料収入を投資家に配当として還元します。

●特徴
・1万円から始められる。
1口1万円から投資できます。

・いつでも解約可能
原則、いつでも解約が可能です。
ただし、別途解約手数料がかかるとのことです。

現在、ほとんどのソーシャルレンディングサービスでは途中解約は不可となっています。
途中解約可能というサービスは他にi-Bondがあるくらいです。

途中解約が可能というのは他のサービスに比べて大きなアドバンテージであると言えます。
まとまったお金が必要なときにいつでも引き出すことが可能ですし、他により有利な投資機会が出てきたときにすぐにそちらに乗り換えることもできます。

・優先劣後システムによるリスクの低減
優先劣後システムとは、投資家を優先出資者、アイディ社を劣後出資者と定義し、元本の償還及配当の支払いを優先出資者に対するものから優先的に行うことで、優先出資者に対する元本及び配当金の安全性を高める仕組みのことです。
空室や修繕費の発生により利益が減少した場合や、物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも、一定割合の損失までは投資家への配当金に影響しません。
優先劣後出資割合はプロジェクトにより変動します。

2021年の貸出額は1.1億円(シェア0.1%)と、業界38位の規模です。
なお、2022年3月現在、貸倒れ・返済遅延は発生していません。

なお、ぽちぽちファンディングは2022年5月にサービスを終了しました。


評価


私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。
ソーシャルレンディング2016

*******************

みんなの年金

みんなの年金

概要


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沿革


■運営会社
●概要
「みんなの年金」の運営会社は、株式会社ネクサスエージェントです。

株式会社ネクサスエージェントは、資産運用コンサルティング事業、相続対策コンサルティング事業、不動産売買仲介、不動産販売、不動産管理を手掛けています。
2016年1月開業です。
投資用不動産WEB流通プラットフォームブランド『イエリーチ』を運営しています。ビットコインで不動産が購入できるサービスとのことです。

●代表者
株式会社ネクサスエージェントの代表取締役は岩田 講典氏です。

<以下引用>
2008年8月に当時16歳で僕は白血病と診断されました。
同年の7月に私の母も癌になり、別の病院でお互い入退院を繰り返す闘病生活を4年間送り続けてきました。再発して移植手術を受けたりしている中で、クリスマスは迎えられるのか、年は無事に明けられるのか、生きていて価値はあるのか、不安だらけの孤独な毎日でした。

当日16歳の僕が思っていたことは、
「生きているだけで、迷惑をかけてしまっている。」

ようやく闘病生活が終わった20歳。
支えてくれた家族や友人に恩返しをするため、3年後に大阪に戻って独立することを決めて、「自分自身がしっかりと稼ぐ方法」を学ぶために上京をしました。不動産投資営業の会社に入社し、自分が学んだことを支えてくれた周りの人々、そして次世代を担う若者に継承していくべく365日働きました。

迎えた3年後、闘病生活中に出会い支え続けてくれた友人と共に、「理想を追求する会社」ネクサスエージェントを創業しました。
誰しもが理想を持っているはずです。
しかし現実の社会でどれだけの人がその理想をがむしゃらに追い続けているでしょうか。どんな困難や苦境に立たされても、創業当時の想いを忘れることなく、世の中の問題に果敢に挑み続け世の中を良くしていきたい。

それが今の私の夢であり、人生をかけた挑戦です。



引用元:社長メシ

2008年16歳だったということは、2021年現在29歳と大変お若い方ですが、いろいろと苦労されてきたようです。

代表取締役 岩田 講典氏


●出資者
株式会社ネクサスエージェントの出資者についての情報は見当たりませんでした。

●悪いうわさなど
株式会社ネクサスエージェント、岩田 講典氏とも、特に悪いうわさなどは見当たりませんでした。

■サービス
みんなの年金は、不動産を対象とするクラウドファンディングです。
投資家から集めた出資金を不動産の取得・開発に使用し、運用期間中の賃料収入や売却時の利益を分配します。
不動産特定共同事業法に基づくサービスです。

●特徴
・年6回分配
「みんなの年金」は、年6回(奇数月)分配です。

・運用利回りは8%程度と高水準
第1号~第5号案件の利回りはいずれも8%です。
不動産クラウドファンディングとしては高い水準と言えます。

・全期間家賃固定型空室保証付き
みんなの年金は、管理会社とサブリース契約を行い、建物が完成し入居が開始された時から、万が一の空室リスクに備えた「全期間家賃固定型の空室保証」制度を設定することでリスクを徹底的に減らしています。

・優先劣後構造による投資家保護
株式会社ネクサスエージェントが対象不動産に10%~30%程度劣後出資を行っています。
万が一、対象不動産の価値が下落して損失が生じた場合においても、まず劣後出資分から負担されるので、下落リスクを抑えることができます。


2021年の貸出額は1.0億円(シェア0.1%)と、業界39位の規模です。
なお、2022年3月現在、貸倒れ・返済遅延は発生していません。

評価


私けにごろうによる主観的な評価です。
あくまでご参考としてください。
ソーシャルレンディング2016

次回は「FIでないのにREしてしまいました(5)~8月のある一週間の生活」の予定です。



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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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