COZUCHIが神奈川県稲村ヶ崎の開発ファンドを募集します
- 2022/04/09
- 05:00
183,931円が還付されました。

今年も青色申告を行ったので、のべ2週間ほどの時間がかかり、また税理士の費用も2万円かかりましたが、それだけの価値はありました。
なお、私は税金の専門家ではないので、ここに書いた確定申告や青色申告の仕方が正しい保証はありません。
あくまでご参考とお考えください。
***************************
COZUCHIが神奈川県稲村ヶ崎の開発ファンドを募集します。
↓
募集条件
想定利回り(年利)6.00 %
利回り内訳
キャピタルゲイン 5.9%
インカムゲイン 0.1%
運用期間 12ヶ月
募集金額 500,000,000 円
劣後出資比率:24%
当プロジェクトについて解説します。
●プロジェクトの構造
最終的には新規不動産物件の開発を行い売却を狙うファンドです。
ただし、プロジェクト全体が以下の2つのフェーズに分かれています。
フェーズ① 開発に必要な許認可を取得する
フェーズ② 開発に必要な許認可に基づき、セカンドハウスの開発を行いリーシング等を行う
当局と協議し建築の許認可を取得するまでがフェーズ①です。
今回募集されるファンドは、このフェーズ①のみに関するものです。
そのため、配当原資は運用終了後、ファンドから事業者であるTRIADが再度買い取る形でキャピタルゲインとして支払います。
↓

フェーズ①、②を分ける理由は、フェーズ①終了時点でも土地として売れる可能性があるためです。
また、最初から①②一緒に集めてしてしまうと、建物解体中などの期間にはまだ開発はしないのに建築費を集めることとなり、非常に投資効率が悪くなってしまうということもあります。
そのため、COZUCHIでは事業コストは最小化にして、最終利益を最大化するためにフェーズ分けをしています。
↓

●稲村ヶ崎について
稲村ヶ崎とは神奈川県のいわゆる湘南エリア、海沿いの場所です。
観光地として有名な鎌倉と江ノ島のちょうど真ん中に位置しています。
このエリアは観光地といったイメージです。
東京から車、電車で1時間ちょっとで行くことができます。都内に住む人が近場で日帰りで海を感じたい時の選択肢になります。
この湘南エリアは鎌倉で観光しながら歩いて稲村ヶ崎・由比ヶ浜の海に行くことができ、江ノ電に乗って江ノ島も行けるといったような1日飽きないスポットであることが選ばれる理由となっています。
↓

●この物件の優位性
この物件は「国道134号線」に面しています。
134号線とは鎌倉と江ノ島を結んでいる海沿いの道路です。
オーシャンビューのドライブコースとして人気がありますが、都心からアクセスする際は「国道1号線」か、この「国道134号線」のどちらかを必ず通行しなければなりません。
そうなると大体の人がどうせなら海沿いを走りたいなと「国道134号線」を選ぶこととなり、渋滞がよく起きる道でもあります。交通量が非常に多い134号線にはそれに伴い、多くの飲食店舗やリゾート施設などが進出しています。
一般的に郊外は不動産投資の観点から流動性が落ちる傾向にありますが、ここは逆に投資ファンドなどのプロも投資対象にするほど需要は高く資産性が高いエリアです。周辺と比べると相場価格もかなり高いそうです。
↓

●国道134号線沿いの物件を仕入れられた理由
需要の高い本物件を仕入れられた理由として株式会社VALMの存在があります。
VALM社は不動産の中でもセカンドハウス(別荘)事業をメインとするベンチャーです。
代表の北原社長が、湘南レーベル社という湘南エリアでのリゾート開発を手がける地場の不動産会社出身で「8HOTEL CHIGASAKI」や「KAMAKURA HOTEL」を立ち上げてきました。
この北原氏のネットワークから今回の物件の情報を得て、TRIAD社はデベロッパーとして購入に至りました。
【参考】
VALM社
湘南レーベル社
次回は「不動産投資クラウドファンディング「えんfunding」スタート」の予定です。
上場企業・有名企業への投資
マザーズ上場企業が手掛ける不動産クラウドファンディング



不動産の目利きには自信あり!

ポイントで投資できる不動産型クラウドファンディング
最先端技術企業へ投資する株式型クラウドファンディング
不動産・ホテルに投資
証券会社の運営するソーシャルレンディング
中古不動産の再生に投資

アジアの中心!沖縄発クラウドファンディング
狭い国内市場には興味なし! ソーシャルレンディングで世界を救う!

日本初の株式型クラウドファンディング

にほんブログ村


金融・投資(全般) ブログランキングへ