ようやく各種切り替えの手続きが終了しました。
これらにかかった費用を含めて、結局事業譲渡にかかった費用は6,611,000円となりました。
初期費用 | 事業譲渡費(税込み) | 6,000,000 |
| 定款変更費用(司法書士) | 51,000 |
| 社会保険切り替え費用(社労士) | 160,000 |
| 保証金・敷金 | 200,000 |
| 礼金 | 200,000 |
(合計) | | 6,611,000 |
また、コロナ前の2019年の年間利益は4,737,230円だったと聞いています。
また、税理士に相談したところ、新規の事業を始めるのであれば、年間の税理士報酬を21万円アップしたいとのことでした。
すると、法人税などを引いた税引き後の利益は、下記の表のとおり3,816,645円となります。
年間利益 | | 4,737,230 |
法人税 | 税率15% | 710,584 |
税理士報酬増加分 | | 210,000 |
税引き後利益 | | 3,816,645 |
年利回り | | 57.7% |
年利回り(購入費用に対する利益の割合)は、
57.7%となります。
ソーシャルレンディングや不動産投資と比べて非常に高い水準と言えますが、本当にそれほど高い利益が得られるのでしょうか。
まあ、あくまでこれはコロナ前の売上を元にした試算なので、売上がコロナ前の水準まで回復することが前提となります。
コロナがいつ終息するのか、また終息後に売上が以前の水準まで戻るのか、現時点では何とも言えません。
当面赤字が続くことを覚悟する必要があると考えています。
ちなみに、私は一介のサラリーマンで、IT関連の企業に勤務していますが、会社経営のことなど何も知りません。経理や法務に詳しいわけでもありません。
また、接骨院事業についても全く知りません。というか、これまでの人生で接骨院に行ったことは一度もありません。
いまさらですが、こんな人間でも接骨院の経営は務まるものでしょうか。
非常に不安は募りますが、いまさら後にも引けないので、できる限りやってみます。
次回は「
サラリーマンが接骨院を経営できるか(3)~事業購入費用をローンで賄えるか 」の予定です。
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