COZUCHIで実績年利回り283.5%のファンドが出ています
- 2021/10/06
- 05:00


特に、「練馬区 武蔵関Ⅰファンド」では、想定利回り12%に対し、実績利回りは283.5%(年利)という驚異的な数値を出しました。
これは間違いなく日本のソーシャルレンディング・不動産クラウドファンディング史上最高値です。
他にも、
「品川区 五反田Ⅱファンド」では、想定利回り9%に対して63.1%、
「世田谷区 砧 EXITファンドⅠ」では、想定利回り50.9%に対して実績110.5%、
「渋谷区エビスEXITファンドⅠでは、想定利回り46.9%に対して実績62.2%
という数値を出しています。
COZUCHIには、「インカムゲイン型」と「キャピタルゲイン型」の2種類のファンドがありますが、上記のファンドはいずれも「キャピタルゲイン型」です。
「キャピタルゲイン型」は、配当利回りに上限を設けず、売却時の利益を投資家に優先的に配当することが特徴です。
これらのファンドについてなぜこれほど高い実績が出せたのか、運営会社であるLAETOLI株式会社の入澤氏に聞いたところ以下の回答が得られました。
Q:
これらのファンドはなぜこれほど高い実績が出せたのか
A:
簡単に言うと仕入の強みと分配率の高さが要因です。
仕入ではTRIADが1号事業者の場合、150億ほどの投資資金があります。
一般的には不動産を購入する場合、ローンを使うので検討や調整に時間がかかるところをTRIADではすぐ決済できます。
他社との価格競争などになる前に物件を押さえています。
あとは投資家の皆さんには我々と同じ船に乗ってもらっている感覚であり、儲けて欲しいという思想がまず原点にあるので、投資家への分配率を高めている(上限なしに配当するなど)ことが要因かなと思います。
Q:
実際にこれらのファンドに投資した人はいくらの配当が得られたのか。
(例えば100万円投資していた人は配当をいくら得たのか)
A:下記画像ご覧ください。武蔵関になります。
1口あたり、1,010円なので100口では13日間の運用期間でしたが10万1000円の配当がありました。

Q:
現在運用中、もしくは今後募集されるファンドで同様に大きく実績が上振れする可能性はあるのか。
A:
COZUCHIになってもキャピタルゲイン(分配割合はファンド毎違う)を上限なく分配しますので、あり得ます。
次回は「新たなクラウドファンディングサービス「アンシンバンク」がスタート」の予定です。




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