確定申告の結果、還付金が戻ってきました。
自分名義と妻名義でそれぞれ確定申告を行い、自分の方で83048円、妻の方では31537円が還付されました。

今年も青色申告を行ったので、のべ2週間ほどの時間がかかり、また税理士の費用も2万円かかりましたが、それだけの価値はありました。
なお、私は税金の専門家ではないので、ここに書いた確定申告や青色申告の仕方が正しい保証はありません。
あくまでご参考とお考えください。
******************
私はソーシャルレンディング以外にも
国内株式・外国株式・外国債券などに投資をしています。
2020年は、それらの中でどれが一番パフォーマンスが良かったのでしょうか。
ソーシャルレンディングと他の投資との利回り実績比較 | | | | | | | | |
区分 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | (平均) |
ソーシャルレンディング | 6.8% | 7.7% | 8.0% | 6.9% | 7.1% | 7.2% | 8.1% | -3.3% | 3.0% | -1.9% | 5.0% |
国内株式(※1) | -11.4% | 16.4% | 70.2% | 17.9% | 7.2% | 2.9% | 15.7% | -2.6% | 2.9% | 2.3% | 12.2% |
外国株式(※2) | -20.5% | 23.2% | 11.5% | 12.4% | -1.6% | -10.5% | 16.4% | -1.2% | 18.1% | 8.2% | 5.6% |
外国債券(※3) | -7.4% | 11.7% | -0.5% | 6.8% | -6.9% | 5.8% | 7.4% | -9.9% | 4.7% | -5.3% | 0.6% |
| | | | | | | | | | | |
(※1)国内株式・国内株式投資信託など | | | | | | | | | |
(※2)外国株式・外国株式投資信託など | | | | | | | | | |
(※3)外国債券・外国債券投資信託など | | | | | | | | | |
2020年は、4つの投資カテゴリの中で
最も利回りが高かったのは外国株式で8.2%、2番目に利回りが高かったのは国内株式で2.3%、3番目がソーシャルレンディングで、利回りはマイナス1.9%となりました。
ソーシャルレンディングのパフォーマンスがマイナスとなったのは、キャッシュフローファイナンスのデフォルトが確定したためです。
ソーシャルレンディングのパフォーマンスがマイナスとなったのは2018年に続き2回目です。
2019年は4つのカテゴリすべてのパフォーマンスがプラスになりましたが、2020年はソーシャルレンディングと外国債券がマイナスになってしまいました。
特に、外国債券はマイナス5.3%とかなりの損失となりました。
2011年以降の利回り平均では、相変わらず
国内株式が12.2%と最も高くなりました。やはり2013年~2014年のアベノミクスの恩恵が大きかったです。
ソーシャルレンディングは外国株式、国内株式に次いで5.0%の利回りとなりました。
2018年以降は貸し倒れや返済遅延の影響でパフォーマンスが低下しており、来年以降もこの傾向は続くと思われます。
(返済遅延分が大きく返済されるといったことがない限り)
次回は
「ソーシャルレンディング事業者紹介および評価(2021年版)「クラウドバンク」「クラウドクレジット」」 の予定です。








マザーズ上場企業が手掛ける不動産クラウドファンディング


ポイントで投資できる不動産型クラウドファンディング
最先端技術企業へ投資する株式型クラウドファンディング
上場企業・有名企業への投資
中古不動産の再生に投資

不動産・ホテルに投資

証券会社の運営するソーシャルレンディング

アジアの中心!沖縄発クラウドファンディング

狭い国内市場には興味なし! ソーシャルレンディングで世界を救う!



不動産の目利きには自信あり!
- 関連記事
-