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イークラウド・ファンズ・オーナーズブック3社合同セミナーに参加しました(1)

イークラウド・ファンズ・オーナーズブックの3社合同セミナーに参加しましたので、その様子をレポートします。

【ウェビナー】個人投資家がまだ知らない、オンライン少額投資の世界

■実施日
2020年9月17日

■実施方式
オンライン

■各社概要説明

●ファンズ 藤田雄一郎氏
・当社では、投資家と企業の交流を積極的に手掛けている。
大阪王将 投資家限定試食会など。

・優待案件はこれから続々リリース予定
ベーカリーカフェ R Bakerファンド 10%OFF特別割引券
RAKU CAFEファンド 20%OFF特別優待券

・体制
コンプライアンス・社内体制に力を入れている。
弁護士資格を持つメンバーは3名

・当社の目指す方向性
利回りではなく、安定性を追求する。
利回り=調達コストが高すぎると、大手企業は利用しにくくなる。
社債のデジタル版を目指す。
誰もが当たり前に利用できる国民的な資産運用サービスに。

●ロードスターキャピタル 岩野 達志氏
・経歴
ゴールドマンサックスを経て、2012年に当社を設立
2017年東証マザーズ上場

社員数60名超

・当社のミッション
不動産とテクノロジーの融合

・会社の経営基盤は、不動産への自己投資。
経常利益32億円。純利益20億円。
現在約30物件を保有。
不動産マーケットを熟知している。

・オーナーズブックは2014年にサービス開始した。
実行済み案件数182件
累積投資額178億
これまでデフォルト・返済遅延なし。
実績利回り4~6%

・開始当時は当サービスの利回りは低いと言われたが、当時もっと高い利回りを出していたサービスの多くはその後なくなった。

・貸出先会社の与信だけでなく、担保不動産の評価を重視している。

・現在の会員数35000人。案件を出せば満額になる状況。
今回のコロナの状況下で、案件の組成は少し控えていた。

・不動産投資には、これまでプロ限定の投資領域があった。
投資には多額の資金が必要で、情報が独占されていた。
オーナーズブックでは個人投資家がその領域に投資できるようにすることを目指す。

・以前は借り手の匿名化という当局の指導があったが、昨年からようやく情報を開示できるようになってきた。

・2018年に日本初のエクイティ投資型案件を開始した。
銀行預金に預けるよりははるかによい金利が得られる。

Q 藤田さん、岩野さん、波多江さんは自社の商品に投資しているのか
A 
藤田 
自社には投資できないルールとなっているので、していない。
岩野 
情報の非対称性の問題があるので、貸付型については現在は投資できないルールとなっている。
ただし、エクイティ型は情報はすべて公開する前提なので投資できる。私自身も投資している。
波多江
イークラウドは、運営者自身が投資しても問題ないので、投資している。

●イークラウド 波多江直彦氏
・当社は2018年設立
大和証券グループ、クレディセゾンの関連会社から出資を受けている。
当社はエンジェル税制の認定を受けている。

・経歴
ベンチャーキャピタル2社を経験。
取締役は、大和証券・みずほ証券の出身者でベテラン。

・株式投資型クラウドファンディングとは
ベンチャー企業が資金調達できる金額は、年間1億円未満
個人投資家が投資できる金額は1社に対して1年間50万円以下

・イークラウドの特徴
当社で扱うのは、プロが厳選した案件
大和証券グループと資本業務提携
ベンチャー企業が成長してM&AやIPOに至ることができれば数十倍のリターンを得られる可能性がある。
起業家とともに資金調達・エグジットを支援する。

・取扱対象となる企業
ユニコーン企業とは、急成長によりIPOを目指す企業
ゼブラ企業とは、中長期的な成長で利益・存続を重視する企業。
当社ではその両方に投資する。

・案件実績
先月1号案件を募集した。
「地元カンパニー」というカタログギフトの会社。
経営者の知り合い・事業への関心のある人・事業セクターへの関心のある人など、様々な属性の人が投資した。
312名から上限5000万円の応募があった。

・海外の事例
BrewDogというクラウドビール会社は、株式投資型クラウドファンディングを活用している。
株主は11万4000人以上で、コミュニティを形成し、事業推進に活用。

・課題と対策
株主の属性の確認(反社会的勢力などがいないか)
 ⇒大和証券の協力で解決
数多くの株主と契約する手間がかかる
 ⇒電子契約で解決
株主総会の開催・投票の手間がかかる
 ⇒電子投票で解決

次回は「イークラウド・ファンズ・オーナーズブック3社合同セミナーに参加しました(2)」の予定です。


ぽちぽちFUNDING

イークラウド

CRE Funding


マザーズ上場企業が手掛ける不動産クラウドファンディング




ポイントで投資できる不動産型クラウドファンディング
Rimple(リンプル)



不動産ファンドのプロが独自のスキームで参戦




不動産業界の風雲児が再起を図る
SYLA FUNDING



“応援を届ける” 融資型クラウドファンディング
CAMPFIRE Owners


最先端技術企業へ投資する株式型クラウドファンディング
ユニコーン


上場企業・有名企業への投資
Funds


中古不動産の再生に投資



証券会社の手掛けるソーシャルレンディング




不動産・ホテルに投資
CREAL



証券会社の運営するソーシャルレンディング
SAMURAI証券



アジアの中心!沖縄発クラウドファンディング
Pocket Funding



狭い国内市場には興味なし! ソーシャルレンディングで世界を救う!



FUNDINNO(ファンディーノ)

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中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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