ソーシャルレンディングと他の投資のパフォーマンス比較(2019年)
- 2020/03/14
- 05:00
2019年は、それらの中でどれが一番パフォーマンスが良かったのでしょうか。
ソーシャルレンディングと他の投資との利回り実績比較 | ||||||||||
区分 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | (平均) |
ソーシャルレンディング | 6.8% | 7.7% | 8.0% | 6.9% | 7.1% | 7.2% | 8.1% | -3.3% | 3.0% | 5.7% |
国内株式(※1) | -11.4% | 16.4% | 70.2% | 17.9% | 7.2% | 2.9% | 15.7% | -2.6% | 2.9% | 13.2% |
外国株式(※2) | -20.5% | 23.2% | 11.5% | 12.4% | -1.6% | -10.5% | 16.4% | -1.2% | 18.1% | 5.3% |
外国債券(※3) | -7.4% | 11.7% | -0.5% | 6.8% | -6.9% | 5.8% | 7.4% | -9.9% | 4.7% | 1.3% |
(※1)国内株式・国内株式投資信託など | ||||||||||
(※2)外国株式・外国株式投資信託など | ||||||||||
(※3)外国債券・外国債券投資信託など |

2019年は、4つの投資カテゴリの中で最も利回りが高かったのは外国株式で18.1%、
2番目に利回りが高かったのは外国債券で4.7%、
3番目がソーシャルレンディングで、利回りは3.0%
となりました。
2018年は4つのカテゴリすべてのパフォーマンスがマイナスになるという最悪の年でしたが、2019年は4つともプラスにはなりました。
特に、外国株式では18.1%のパフォーマンスを上げることができ、総資産を大きく増やすことができました。
2011年以降の利回り平均では、国内株式が13.2%と最も高くなりました。
やはり2013年~2014年のアベノミクスの恩恵が大きかったです。
ソーシャルレンディングは国内株式に次いで5.7%の利回りとなりました。
ただ、2018年以降は貸し倒れや返済遅延の影響でパフォーマンスが低下しており、来年以降もこの傾向は続くと思われます。
(返済遅延分が大きく返済されるといったことがない限り)
次回は「過去に金融当局からの指摘・行政処分を受けた事業者一覧(2020年版)」 の予定です。
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