<号外>ユニコーンが第1号案件を発表
- 2019/07/14
- 17:16
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GPS×IoTの観光プラットフォーム「SpotTour」が日本の観光を変える!

第1号案件の募集企業はデジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」を手掛けるスポットツアー株式会社です。

設立年月日は2019年6月12日と、設立からまだ1ヶ月程度の企業です。
代表者の鳥居 暁氏は、これまでボクシーズ株式会社や株式会社タグキャスト、プットメニュー株式会社などいくつもの企業を立ち上げてきた方です。

デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」とはどのようなものなのでしょうか。
<以下引用>
日本各地の持続可能な観光整備を可能にするツアーアプリ
「SpotTour」は、日本各地の「持続可能な観光整備」を可能にすることを目的に開発されました。
有名な観光情報だけでない、「多くの人が知らない、埋もれた情報」を掘り起こし、訪れた人がガイド無しでも十分その地域を楽しむことができるアプリです。
常に鮮度の高い観光情報のアップデートをし、ツアーの提案をすることで、良質な体験を提供できることが、従来の観光情報とは違う点です。
また、特許取得のテクノロジー(※)を搭載し、GPSが届かない場所にも対応できます。
さらに12言語に対応しているため、世界中の旅行者が利用可能となっています。
SNSとの連動により、ツアーの思い出を世界中に発信できることも特徴です。
国土交通省および経済産業省などのプロジェクトにも採用された他、東京メトロ様主催の「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」で最終審査を通過し、同社の「駅から始まるさんぽ道」で採用されています。
「SpotTour」では、ツアーを提供する団体や個人を「クラウドガイド」とし、「クラウドガイド」が提供したツアー(無料もしくは有料)に参加できます。
「クラウドガイド」お勧めのスポット、まだあまり知られていない素敵な場所を巡るツアーやウォーキングを通じて、地域の魅力の再発見の楽しみと、歩く楽しみが得られます。
(※)(株)タグキャストが提供するLocation Tech(GPS/IoT)を利用
<引用終わり>
このアプリは東京メトロでも採用されているとのことで、すでに評価されているようです。
将来的なIPOへの期待は持てそうです。
募集概要は以下の通りです。

目標募集金額は5000万円で、最低申込金額は10万円とのことです。
2019年07月22日から募集開始予定です。
また、投資家特典として、SpotTourの利用代金を割り引くクーポンが進呈されます。
なんと「終生利用できる」とのことです。

募集ページ上にはまだまだ情報が掲載されており、非常に情報量が多いのですが、さらに投資家限定情報として「事業計画」「審査結果」なども見られるようになっています。
これらの情報も参考になると思います。
なかなか期待が持てそうな案件であり、私もぜひ投資したいと考えています。
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