コメント
No title
更に7月に深澤克己氏に交代しています
田川氏は筧悦生氏の延長的な運営をされていましたが
深澤氏が社長になられてからは無担保13%等
かなりロックなファンドが多数組まれています
今最もアツいソシャレン業者と言えます
2010年から運営している日本初のソーシャルレンディング・クラウドファンディング専門ブログ。毎週 水・土 更新
サービス名 | LENDEX | ||||||||||||||||||||||
運営会社 | 株式会社LENDEX | ||||||||||||||||||||||
サービス開始時期 | 2017年7月 | ||||||||||||||||||||||
貸出金額実績(2018年) | 9.9億円(シェア0.5%・17位) | ||||||||||||||||||||||
平均利回り | 8.90% | ||||||||||||||||||||||
主な投資対象 | 不動産事業者 | ||||||||||||||||||||||
貸倒率実績 (金額ベース・2019年4月時点・サービス開始以来累計) | 0.0% | ||||||||||||||||||||||
返済遅延率実績 (金額ベース・2019年4月時点) | 0.0% | ||||||||||||||||||||||
キャッチコピー(※) | 第三者による不動産評価を元に投資 | ||||||||||||||||||||||
(※)キャッチコピーは私が勝手に考えたものです。 |
LENDEXは、公認会計士である筧 悦生氏が立ち上げたソーシャルレンディングサービスです。
投資対象は住宅・商業ビルなどの国内不動産で、主な借り手は不動産事業者と民泊事業者です。
LENDEXでは、不動産の担保価値評価を自社で手掛けていますが、東急リバブルによる担保物件の鑑定結果も掲載しているのが特徴です。
これは、不動産評価の透明性・客観性を高めるための牽制的役割との位置づけとのことです。
2019年には、筧氏は代表を退任し、かわって田川徳彦氏が代表に就任しました。
2018年の貸出額は9.9億円(シェア0.5%)と、業界17位の規模です。
なお、2019年5月現在、貸倒れ・返済遅延はまだ発生していません。
2019年4月時点 | ||||
評価項目 | 評価基準 | レンデックス | ||
根拠 | 評価 | |||
利回り | B | |||
平均利回り | A:平均利回り9%以上 B:平均利回り7%以上 C:平均利回り7%未満 | 8.9% | B | |
投資のしやすさ | C | |||
年間募集額(2018年)(単位:億円) | A:100億円以上 B:10億円以上 C:10億円未満 | 9.9 | C | |
ファンドの安全性 | A | |||
現時点での貸倒・返済遅延発生率 (募集総額に対するデフォルト額・返済遅延額の割合) | A:貸倒+返済遅延発生率1%未満 B:貸倒+返済遅延発生率3%未満 C:貸倒+返済遅延発生率3%以上 | 貸倒:0% 返済遅延:0% | A | |
平均利回り | A:平均利回り7%未満 B:平均利回り9%未満 C:平均利回り9%以上 | 8.9% | B | |
サービス事業者自体の安全性 | B | |||
金融取引事業者の種別 | A:第1種 B:第2種、不動産特定事業 C:その他 | 第2種 | B | |
上場しているか、または上場企業・ベンチャーキャピタルからの出資を受けている | A:上場企業もしくはその関連企業である。 B:上場企業・ベンチャーキャピタルからの出資を受けている C:その他もしくは不明 | 筧悦生氏が出資者 | C | |
金融当局からの行政処分などを受けていないか | A:処分を受けていない B:軽微な指摘 C:重大な指摘・行政処分 | 処分を受けていない | A | |
運営力 | A | |||
システム(わかりやすいか、不具合等がないか) | A:わかりやすく不具合などがない B:わかりにくい。 C:不具合が存在する。 | わかりやすく不具合等もない | A | |
オペレーション(ミスや遅延がないか、要望・問い合わせに対する回答は適切・迅速か) | A:問題なし B:何らかの問題あり C:重大な問題あり | 問題なし | A |