株式型クラウドファンディングサービス「ユニコーン」スタート
- 2019/05/01
- 05:00

申告通り、還付金502,332円が返ってきました。
みんなのクレジットの損失額約260万円を少しでも取り戻すことができてよかったです。
今年も青色申告を行ったので、のべ2週間ほどの時間がかかり、また税理士の費用も2万円かかりましたが、それだけの価値はありました。
なお、私は税金の専門家ではないので、ここに書いた確定申告や青色申告の仕方が正しい保証はありません。
あくまでご参考とお考えください。
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新たな株式型クラウドファンディングサービス「ユニコーン」がスタートしました。
↓
ユニコーン

■サービスの仕組み

未上場の企業は、投資家からユニコーンを通じて資金を集めます。
投資家は、企業がIPOやM&Aを果たした時に大きなリターンを得られる可能性があります。
一般的な株式型クラウドファンディングと同じ仕組みです。
■サービスの特徴

ユニコーンでは、「VCなどよりも早い段階で成長企業に投資できる」とあります。
同じ株式型クラウドファンディングのエメラダ・エクイティでは、基本的にVCが出資済みの段階の企業が投資対象ですが、ユニコーンではそれよりも早い段階の企業が対象となるようです。
その分リスクは高いですが、IPOなどを果たした場合のリターンも大きいと思われます。
■ユニコーンの強み
以下の3つの強みが挙げられています。
特徴1
投資銀行/証券出身のIPOのプロが多く在籍
ユニコーンには百数十社の企業の上場をサポートしてきた投資銀行/証券出身のIPOのプロが多く在籍。
他社に比べてネットワーク、情報力、デューデリジェンス力、目利き力が違います。
特徴2
将来のIPOやM&Aが見込める
成長企業が期待できる
プロが判断した優良案件が数多く控えております。
特に社会の課題解決を目指した企業や最先端技術で社会を豊かにする企業の発掘
特徴3
株主優待
投資した金額に応じて、企業から定期的に株主優待を受ける機会があります。
■募集予定案件

募集予定の案件としては、具体的な企業名は明らかにされていませんが、AIやバイオなど、先端技術を活用した企業が中心となるようです。
■会社概要

サービス提供会社は株式会社ユニコーンで、第一種少額電子募集取扱業者の認可を取得しています。
代表者の安田次郎氏の経歴は以下の通りです。
安田 次郎 代表取締役
学習院大学法学部卒
ペンシルベニア大ロースクール法学修士取得
国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)にて、本邦企業の資本政策・資金調達やIR戦略の立案/執行に従事。その後、クレディ・スイス、リーマン・ブラザーズの株式資本市場部にて、国内外における株式及び株式関連の資金調達(含むIPO)において数多くの主幹事案件を執行。野村證券移籍後は、第三者割当型の資金調達案件や事業会社が保有する株式の売却や自社株買いについて、デリバティブを活用したスキームなどのソリューション提供業務に従事。
証券会社で資金調達などを経験してきた方のようです。
ネットで調べたところ、特に悪いうわさ等は見当たりませんでした。
現在キャンペーン実施中です。
会員登録するともれなくAmazonギフト券2000円分がもらえます。
私も早速会員登録したいと思います。

↓
ユニコーン
次回は「maneoファミリーの現状をまとめました」の予定です。
最先端技術企業へ投資する株式型クラウドファンディング
上場企業・有名企業への投資
中古不動産の再生に投資

証券会社の手掛けるソーシャルレンディング

不動産・ホテルに投資
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