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<速報>クラウドポートがソーシャルレンディングサービス「Funds」スタート

ソーシャルレンディング関連情報メディア・比較サイトのクラウドポートが、自らソーシャルレンディングサービスを開始しました。
クラウドポートはサービス開始に向け、先日第二種金融商品取引業登録を行いました。
サービス名は「Funds」です。

Funds


1月8日から口座開設受付開始・1月23日からファンド募集受付開始予定です。

「Funds」のコンセプトは、「国内初の貸付ファンドのオンラインマーケット」とのことです。

「Funds」の特徴は以下の通りです。

ファンドを組成するのは、各ファンド組成企業


「Funds」では、ファンドを組成するのはクラウドポートではなく、「ファンド組成企業」です。
投資家は、1つ口座を開設すれば、「Funds」を通じて複数のファンド組成企業に対して投資を行うことができます。

クラウドポートは投資家・資金の募集に専念し、各ファンド組成企業はファンドの組成・運営に専念することで、効率的な運営が期待できます。
また、既存の一部のソーシャルレンディング事業者のように、サービス運営企業が自分の身内であるファンド組成企業を厳しく審査することができないといった問題を防ぐことができます。
(直接貸し付けを行わないため、クラウドポートは貸金業の登録は行っていません)

ファンド組成企業の審査基準


ファンド組成企業になれる基準の例としては以下が挙げられ、これらに加えて財務状況、資金調達力など総合的な観点から審査を行うとのことです。

・上場企業
・監査法人による監査を受けていること
・VCから出資を受けていること

これらのいずれかの条件を満たす企業であれば、第三者による牽制が働いていることになり、不正などを行う可能性が低いと考えられるためです。

従来のソーシャルレンディングは、主に中小企業を借り手としていました。
しかし「Funds」では、より信用度の高い企業を借り手とするとのことです。

ファンド組成企業


現時点でファンド組成企業として募集を行う予定なのは以下の3社です。

・アイフル(ノンバンク大手。東証一部上場)

・Dualtap(不動産。東証二部上場)

・LENDY(フィンテック。オンラインレンディング)

いずれも1月23日から募集開始予定です。
それ以降も様々な業種から新たなファンド組成企業が参加予定とのことです。

リスクを軽減する「関係会社貸付スキーム」


「Funds」では、貸付に関するリスクを軽減するため、「関係会社貸付スキーム」を採用しています。
貸付先はファンド組成企業の子会社に限定するというモデルです。
これにより、ファンド組成企業は、子会社に対して監視・経営指導を行うことになり、不正を防止できます。

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利回りは1.5%~6%


「Funds」の予定利回りは1.5%~6%程度です。
既存のソーシャルレンディングと比較すると、ローリスク・ローリターンになるとのことです。

最小投資単位は1円


「Funds」の最小投資単位は1円です。
資金が少なくても投資できます。
また、分配金の再投資がしやすくなり、効率的に運用することができます。

投資家からの手数料は0


投資家からの手数料はありません。
ファンド組成企業からも、初期費用・システム利用料は徴収せず、募集金額に対して一定額をを報酬として徴収するとのことです。

リスク


投資家にとってのリスクは以下の通りです。

・デフォルト(貸し倒れ)
・事業者リスク(クラウドポート・ファンド組成企業の破綻など)
・途中解約ができない

コンプライアンス体制


クラウドポートはコンプライアンス体制にも力を入れています。
メンバーには、長銀出身者、弁護士2名、公認会計士がいます。
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また、社外の有識者をアドバイザーとして迎えています。
伊藤元重氏(東京大学名誉教授)、佐藤慎一氏(元財務事務次官)、松田清人氏(トパーズ・キャピタル株式会社取締役会長)、西田尚弘氏(アルコパートナーズ代表取締役)
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次回は「みんなのクレジット108号ファンド担保不動産の競売実施」の予定です。

Funds




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プロフィール

中田健介(けにごろう)

Author:中田健介(けにごろう)
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。
是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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