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No title
Re: No title
こんにちは。
TATERUについては、融資資料の改ざんがどの程度の規模で行われていたのかまだ不明ですが、もし組織的に行われていたのであれば、裁判などになるケースもありそうです。
> スルガもみんクレもラキバンも裁判になりそうですが、TATERUはどうなるんでしょうか?
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<以下引用>
アパート経営プラットフォーム事業などで急成長を続ける「TATERU」(東京都)の社員が今年5月、投資用アパートの融資にあたり、オーナーの預金残高を改ざんして金融機関に提出していたことが分かった。TATERUの代理人弁護士がオーナー側代理人の加藤博太郎弁護士に対し、社員による改ざんがあった事実を認めた。加藤弁護士は以前から不適切融資が横行していた可能性があるとみて、実態調査を進めている。
(中略)
融資については西京銀行東京ローンセンターから金利2.55%・35年で1億1300万円、別の金融機関から残りの融資を受ける計画で、「自己資金が実質ゼロ円で経営できる」という説明を受けた。Aさんは手付金50万円を支払い、土地売買契約と工事請負契約を締結した。
(中略)
その後、Aさんはスルガ銀行の不適切融資に関する報道を受け、「自分も改ざんされているのではないか」という疑いを持ち、6月25日に東京ローンセンターに連絡。TATERUの担当者が提出した預金残高のエビデンスをメールで取り寄せたところ、「22万9067円」が「622万9067円」に改ざんされていたことが発覚した。
<引用終わり>
<以下引用>
平成30年8月31日付弊社発表にあるように、
弊社社員による顧客預金データの改ざん問題について
皆さまには多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
この件につきましては引き続き調査中であり、詳細が判明次第、速やかにお知らせいたします。
(問題への対応に関しましてはこちらをご参照願います。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02693/46eef65a/963f/43a6/8f8c/99c256dec8c6/140120180904403823.pdf
今回の不祥事を受け、現在ご出資いただいております弊社ファンドについては、
下記の通りお取扱いさせていただく所存です。
何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
1.現在運用中のファンドについて
平成30年9月1日時点までに運用がすでに開始し、現在運用中のファンド
(以下「運用中ファンド」といいます。)につきましては、原則としてファンドの運用を継続させていただきます。
ただし、多数の中途解約等によりファンドの運用が不能となった場合には、
運用期間中でもお客様との匿名組合契約が終了する場合がございます。
なお、9月1日現在までに運用期間が終了しているファンドにつきましては、
匿名組合契約に従って清算させていただきます。
2.中途解約について
運用中ファンドの匿名組合契約について中途解約をご希望されるお客様は、
大変おそれいりますが、添付の解約通知書を当社宛にお送りいただきますようお願いいたします。
すでに解約通知書を送付いただいているお客様につきましては再送いただく必要はございません。
(なお、電話、Eメールのみによる解約のご連絡についてはお受け致しかねます)。
3.10月より運用開始予定のファンドについて
平成30年8月31日までに募集が完了し、来月10月より運用を開始する予定であった
以下のファンドにつきましては、運用開始前ではございますが、やむを得ないものとして、運用を中止いたします。
すでに当該ファンドの出資金をお振込みいただきましたお客様につきましては、
速やかに分配金口座に返金させていただきます。
また、クーリングオフ・中途解約の手続きをいただいたお客様につきましても同様の対応をとらせていただきます。
(運用を中止するファンド)
・キャピタル重視型第48号TATERU APファンド
・キャピタル重視型第49号TATERU APファンド
・キャピタル重視型第50号TATERU APファンド
4.新規ファンドの募集について
新規のファンドの募集については、当面の間、実施いたしません。
募集開始の目途がつきましたら、改めてTATERU Funding会員の皆様にはご連絡申し上げます。
<引用終わり>