FUNDINNOで、bank Invoice株式会社が11月に2度目の募集を行いました。
Invoice株式会社は、FUNDINNOの第1号案件で、2017年4月に1460万円を集めました。
今回も6000万円を1日で集める人気でした。
FUNDINNOで同じ会社が2回募集を行ったのは初めてです。
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株式型クラウドファンディングのFUNDINNO、エメラダでの投資を開始しました。
まず
FUNDINNOでは、「海外で話題のIoT商品を国内で流通させる!
株式会社SKR」に投資しました。

投資金額は、最低金額の
10万円コースです。
FUNDINNOの募集案件はこれまで募集開始直後に満額になってしまうケースが多く、なかなか投資できなかったのですが、今回ようやく投資できました。
株式会社SKRは、海外の生活家電やIoT商品を輸入して販売する会社です。
これまで、以下のような製品の販売を手掛けてきたそうです。


株式会社SKRは、今回の募集額3000万円に対し、期間内に3380万円を集めました。
5年後のIPOを目指しているとのこと。
仮に5年後に予定通りIPOを果たし、投資金額が10倍にでもなれば投資としては大成功です。
ぜひ頑張っていただきたいと思います。

一方、
エメラダでは第1号案件の
Far Yeast Brewing株式会社に投資しました。

投資金額は、こちらも最低金額の
14万円です。
Far Yeast Brewing株式会社は、クラフトビールの製造、販売、直営飲食店の運営を手掛ける企業です。
「大手IT企業にて経営企画やM&A業務に従事し、海外ビジネスを知り尽くしたMBAホルダーの経営者」が経営しているというのが売りのようです。
こちらは
3年後のIPOを目指しているそうです。
ぜひ頑張っていただきたいと思います。
ちなみに、私は2013年に日本クラウド証券が発行したグリーンシート銘柄である「春うららかな書房」に1株(113,000円)投資したことがありますが、その株式はその後何と9000円にまで下がってしまいました。IPOする気配もまったくありません。
その時も有望だと思って投資したのですが。
証券型クラウドファンディング第1号「春うららかな書房」に投資しましたというわけで私のベンチャー企業を見る目はまったく当てにはなりませんので、今回投資した2つの企業がよいのか悪いのかは何とも言えませんが、今後の勉強のためにまずは投資してみました。
結果が出るまでに3年以上かかるということで、ソーシャルレンディング以上に気長に待つ必要がありそうです。
今後の状況はまたレポートしたいと思います。
次回は
「2017年10月 投資中ファンド一覧」の予定です。
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